安全保障

オーストラリア政府、外国勢力の干渉防止のための新部隊設置へ!(朝香 豊)


人気ブログランキングでの応援、よろしくお願いします!

オーストラリアの安全保障情報局は約65億円を投じて、外国勢力の干渉抑制とスパイ対策を強化するための専用部隊を新設することを発表した。

元中国のスパイである王立強氏がオーストラリア政府に亡命を求め、様々な内部の証言を行っていたことが、オーストラリア国内では大々的に報道されてきた。

こうした報道が行われたことと今回の専用部隊の新設は、当然ながら密接な関係を持つものだろう。

オーストラリアでは中国によるスパイ活動や政界工作などが様々に広がっていると思われるが、王立強氏の証言の裏とりによって確認できた内容が様々にあったのだろう。

王立強氏が亡命申請してから一連の報道が始まるまでには約半年の時間があった。

衝撃的なのは、現地紙「オーストラリアン」が入手したという機密の移民情報についての内容だ。

入国の際に注意人物リストに入る人物は急増しており、過去一年間で1万1000人増加したという。

日本国内にはどのくらいの数の注意人物が入り込んでいるのだろうか。

我が国においても中国との関係を抜本的に見直し、外国勢力の干渉を排除するための国家組織を立ち上げるべき時が来ているのは、間違いないだろう。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングでの応援、よろしくお願いします!

これのネタ元の大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/12/49556.html

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 進む中国のリトアニアいじめ! 徐々に広がる反発!(朝香 豊)
  2. 中国、不動産バブル崩壊へ! 中国恒大集団が大幅値引販売実施!(朝香 豊)
  3. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム
  4. フェイスブックは特定の方向性のみを支持! ザッカーバーグが認める!(朝香 豊)
  5. 中国は悪辣な独裁政権で自由国家に敵対的! 米政権が激しく非難!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    ウイルスは10月に武漢P4実験室から漏洩か? 携帯使用記録が示唆!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!米N…

  2. 安全保障

    歓迎! 日本政府がついに韓国との世論戦に参入方針を示す! (朝香 豊)

    韓国政府は事実とは違う主張をしたり、自分たちに不都合な情報を隠…

  3. 安全保障

    蔡総統が静かに放った爆弾! 2・28事件!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!台湾…

  4. 人権・民主主義

    カナダ人9割が中国は信頼できないと回答! 世論調査!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!世論調査…

  5. 安全保障

    なぜ防衛省は北の「飛翔体」について独自情報に基づいた発表を行わないのか?

    北朝鮮が今日(9月10日)発射した「飛翔体」について、種別や飛…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 経済

    DiDiへの弾圧に中国リスクを認識すべき! 避けられない米中デカップリング!(朝…
  2. 人権・民主主義

    韓国の新聞社で若手記者が反旗を翻す! 朝日も続け!(朝香 豊)
  3. 未分類

    米新最高裁判事は保守派のバレット氏! 大統領選挙は一気にトランプ優位へ!(朝香 …
  4. 安全保障

    トランプ大統領、事態のエスカレートを避ける! 対イランで!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    「チャイナ・ウイルス」の本がアマゾンで発売禁止に! 中国の圧力か? (朝香 豊)…
PAGE TOP