韓国の仁憲高校は、教師の行き過ぎた反日強制がおかしいと、高校生たちが内部告発した学校だ。
校内のマラソン大会で、生徒に「日本は謝罪せよ」などと書いたポスターを掲げさせたり、「安倍自民党は滅亡する」などと叫ぶよう強要したりした。
チョ・グク前法相の疑惑を「事実」と主張した生徒を、「犬、豚」と呼ぶなどしていた。
こうしたあり方を動画で撮影し、YouTubeなどにアップして告発した勇気ある高校生代表に対して、学校側は15時間の社会奉仕措置を命じた。
また、この高校生とその保護者に5時間ずつ「学校暴力相談センター特別教育」を受けるよう指示した。
彼のアップした動画は、個人が特定できないよう、しっかりとモザイクをかけたものだったが、公開を望まない個人の意思を尊重しなかったとし、逆に謝罪を要求されたわけだ。
当該の高校生は、「生徒の僕が学校の政治偏向問題について勇気を出して公益情報提供したのに、大人である学校関係者の方々は逆に僕に対して学校暴力の加害者という烙印(らくいん)を押し、保護者の責任まで問うたため、ひどく傷付いた。生徒たちに政治的理念を強要した教師たちを学校暴力問題として学校側に申告したのに、(教師たちを)処罰しないために事前に僕を加害者に仕立てたのではないだろうか」と、朝鮮日報の記者に語った。
この高校生と保護者は、こうした学校の決定に反発し、行政訴訟を出すと同時に学校側を相手取り、損害賠償訴訟も起こす予定だという。
またこの高校生を支持する生徒たちも、学校の処分に怒りを見せ、「公益情報提供に対する『口封じ式』処罰と弾圧だ」として、学校の正門前で記者会見を開く予定だそうだ。
どれだけ深く北朝鮮派が韓国に浸透しているかが、この1件からでもよくわかるだろう。
※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。
最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!
人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!
ネタ元となる朝鮮日報の記事
無料メルマガ