未分類

バイデン氏また問題発言! 麻薬犯罪で刑務所に行くべきではない??(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

アメリカ民主党の大統領候補として確定したバイデン前副大統領はもともと失言の多い人ではあるが、最近は一層輪をかけてひどくなっているとの指摘もある。

実際、このバイデン候補が、改めて物議を醸す発言を行った。

黒人の番組司会者とオンラインで対話した際に、バイデン候補は「私を支持するかトランプを支持するかで迷っているなら、黒人ではない」と発言したのだ。

黒人の司会者は、番組の終盤で、まだ聞きたいことがあるので、改めて出演をお願いしたいと述べたことに対する返信だった。

実に傲慢な発言だ。

トランプ氏を支持する黒人がいてはいけないのか。

さらに意味不明な発言もあった。

「誰も麻薬犯罪で刑務所に行くべきではない。誰だって行くべきではない。誰だってだ。どんな犯罪だって、特にマリファナの場合には、刑務所に行く意味がない。」というものだ。

マリファナの害が過大評価されているという話はよくあり、実際嗜好品としてマリファナが合法的に認められている州もいくつかある。

だから、マリファナについては州の違いを超えて認めればいいというのは、意見としては理解できる。

だが、どんなドラッグでも誰一人刑務所に行くべきではないというのはどうなんだろう。

こんな人を大統領候補として担いで、アメリカ民主党は本当に大丈夫か?

アメリカの主要メディアは「リベラル」であり、民主党の味方なので、バイデン氏の足を引っ張るような報道はあまりしない。

バイデン氏のセクハラ疑惑の追及とかはほとんどやらず、こういう点ではトランプ大統領側とは明らかに非対称的な扱いだ。

だが、バイデン候補については、今後もいろいろと問題発言を行ってくれるだろう。

もちろんこういう問題発言のすべてを、「リベラル」系のマスコミがきちんと取り上げるかといえば、おそらくはそんなことはないだろう。

ただ、そうした発言をトランプ陣営はテレビの選挙広告に使うこともできるし、大統領候補の討論会のネタとしても使うことができる。

コロナのせいで経済が無茶苦茶になり、トランプ再選は厳しくなっていると指摘されるが、この点をバイデン氏が失言で補ってくれるのはありがたい。

今のところトランプ大統領には厳しい戦いになっているが、何とか再選を果たすことを願っている。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のWashington Examinerの記事
https://www.washingtonexaminer.com/news/biden-no-one-should-be-going-to-jail-for-drug-crime-period

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 韓国の本当の仮想敵国は日本 これを前提に日本の国防を再構築しよう
  2. 主流派マスコミの異常さ! バイデン疑惑を正面から報道せよ!(朝香 豊)
  3. もうこれ以上、静かにしてはいられない! 文在寅政権に対して、アメリカは怒りを隠さ…
  4. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  5. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)

関連記事

  1. 未分類

    蔡英文総統が二期目の就任式! おめでとう!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!蔡総…

  2. 未分類

    トランプがバイデンを完全逆転! 英イクスプレス報道!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  3. 未分類

    中国、ロシア、北朝鮮を味方につけて沖縄独立を! 愚かすぎる琉球新報の主張!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ロシ…

  4. 未分類

    佐々木氏の辞任は不必要! 渡辺直美オリンピッグ騒動!(朝香豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします! 東…

  5. 未分類

    トランプVSバイデンTV討論会! バイデンは耳のチェックを拒否!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!本日…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    新型コロナウイルス はやはり人為か? ケンブリッジ大学の論文集に掲載!(朝香 豊…
  2. 安全保障

    ウガンダは中国の債務トラップにはまりつつある。中国の戦略には大いに警戒心を持つべ…
  3. 人権・民主主義

    ついに国連にも中国のウイグル弾圧に厳しい批判が現れる!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    中国企業がなぜか落札! カナダ大使館のセキュリティーシステム!(朝香 豊)
  5. 未分類

    蔡英文総統が二期目の就任式! おめでとう!(朝香 豊)
PAGE TOP