アメリカ大統領選挙において、ドミニオン社の投票機を利用した大規模な不正があったことを主張していたシドニー・パウエル弁護士がドミニオン社から訴えられている裁判において、パウエル弁護士が「理性的な人物なら、鵜呑みにしないはずだ」と主張したことが話題になっている。
これを「理性的な人物なら、鵜呑みにしない」→「正しくない主張だったが、まともな人は信じないから、名誉毀損に当たらない」のように解釈する動きがあるが、これは大きな誤解である。パウエル弁護士はドミニオン社が絡んだ選挙不正の主張を間違っていたとは、今なお認めていないからだ。
パウエル弁護士はドミニオン社からの訴えについて、訴えるに値しないことを説明しなければならない立場にある。この立場からパウエル弁護士は以下のような自己弁護を行っていると解するべきである。
「私はドミニオン社の投票機を利用した大規模な不正があったことを真実だと確信していたし、今もそう思っている。その立場からドミニオン社が関わった不正選挙が行われたとの主張を行った。理性的な人物ならわたしの主張を鵜呑みにはしないで、そういう主張もあるんだとまずは理解し、その立場が正しいのか間違っているのかが裁判の場で争われることを期待し、その議論の展開を見た上で判断を下したいと考えるのではないだろうか。裁判を起こすために、「ドミニオン社が関わった不正選挙が行われた」との主張をすること自体が名誉毀損に当たるということは言えない。私はこの主張を虚偽だとは思っておらず、虚偽だと理解した上でドミニオン社に損害を与える目的で主張したわけではない。」
誤解される向きがあるが、決して間違えないようにしてもらいたい。
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シドニー・パウエル弁護士の画像
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