ロバート・エルドリッヂ博士によると、民主党が選挙で不正を行うのは前々から知られていることで、数え切れないほどだそうだ。
その一例として、エルドリッヂ博士はブティジェッジ前サウスベンド市長の話を挙げた。
ブティジェッジ氏は今年の民主党の大統領選挙候補として名乗りを上げ、序盤戦ではかなり善戦して一気に知名度を上げた。
よく知られているのが民主党のアイオワ州党員集会で、サンダース上院議員が26.1%の得票だったのに対して、ブティジェッジ氏が26.2%となり、わずかに0.1ポイント上回ってアイオワ州を制したという話だ。
エルドリッヂ博士はブティジェッジ陣営が集計アプリを作った「シャドウ」という会社に出資している上に、この会社の創業者の夫が同陣営の顧問だったことを指摘しつつ、多くの票がサンダース側からブティジェッジ側に流れていたことが後に判明したと書いている。
これが事実だとすると、民主党が腐っていたのは民主党中央だけではなく、地方組織も含めて相当な汚染が広がっていて、割と「当たり前」のようになっていたことが示唆される。
民主党の闇は深い。
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世界日報の記事
https://www.worldtimes.co.jp/world/usa/109541.html
static.reuters.comからの引用画像(ブティジェッジ氏)
https://static.reuters.com/resources/r/?m=02&d=20190604&t=2&i=1394057151&r=LYNXNPEF5300V&w=640
www.robertdeldridge.comからの引用画像(ロバート・エルドリッヂ博士)
https://www.robertdeldridge.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_9849.png
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