中国の武漢市は、27人がウイルス性肺炎を発症したと発表した。
医療関係者が中国のSNSに挙げた情報によると、2003年に大流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)だとされているが、中国政府は「ウイルスの特定を急いでいる」「原因は不明」として、SARSであるとの認定を行なっていない。
情報公開をしない国のため、生物兵器が管理施設から漏れたのではないかといった様々な憶測が生まれるのは、やむをえないだろう。
南モンゴルで11月に発生した肺ペストについても、感染源などの情報は隠蔽され、その後完全に沈静化したのかどうかも明らかにされないままになっている。
こうした事例については、迅速な情報公開を願いたいものだ。
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これのネタ元の産経新聞の記事
https://www.sankei.com/world/news/191231/wor1912310023-n1.html
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