「特定のメディアや個人を狙う攻撃が繰り返され、多くのメディアが萎縮し、沈黙する。そんな日本のメディア状況を描きたい」というドキュメンタリー映画「標的」の製作が進んでいるそうだ。
この映画で「標的」の対象とされた主人公は、元朝日新聞記者の、あの植村隆だ。慰安婦と女子挺身隊を混同させる誤報をやった張本人だ。彼を悲劇的に描いてみせるのが、どうやら趣旨らしい。
「おいおい」と言いたくなるのは、私だけではあるまい。植村隆は新聞記者なのに、自分が書いた記事について質問されると、「取材はお断りします。朝日に出ている通りです。広報を通してください」と言ってタクシーに乗り込んで逃げた人物だ。「インターネット上で植村氏や家族を脅迫する書き込みをした人たちも捜し出し、一人残らず提訴していく」という方針で、170人に及ぶ大弁護団を結成したことでも知られる。自分に反対する言論一切を封殺するために、組織力を使ったのが植村隆である。
正確さが命の報道で、あってはならない事実誤認(捏造)を行い、それを指摘されても認めずにずっと通した。それでもずっと記者をやり続けていた。
植村さん、あなたの行った事実誤認(捏造)によって、日本国と日本国民がどれほどの迷惑を被ったのか、よく考えてもらいたい。それとの関わりで言えば、あなたが受けた「被害」など、被害に値しないですよ。正確な報道を行わなかった記者としての責任は負わなくてもいいのですか?
自分たちの責任は棚上げにして、勝手に被害者ヅラをする…こういう奴らは絶対に許せない。
私としてはむしろ「特定の個人を狙うフェイクニュースが繰り返され、ネット上でいくら合理的な反論が積み上げられてもそれを報じることが一切ない。そんな日本のメディア状況を描いてもらいたい」ものだ。
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