安全保障

バイデン一家への外国からの資金は14年前から! 迂回手段はヘッジファンド!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

中国からアメリカに渡り、中国共産党を潰す活動をスティーブ・バノンと進めている大富豪に郭文貴という人物がいる。

彼が運営している “G NEWS” というサイトには、”Typhoon Investigations” という中国国内のグループからもたらされた特別なレポートが掲載されている。

そのレポートはバイデン一家と中国共産党との関係について書かれたものだ。

このレポートには、バイデン一家をめぐる怪しいお金が14年前ほどから動いていたことが記されている。

2006年にハンター・バイデンは叔父のジェームズ・バイデンと共同で「パラダイム・グローバル・アドバイザーズ」というヘッジファンドを買収した。

2人はジョー・バイデンの選挙キャンペーンに合法的に献金ができない外国人のために、このファンドを用意したとされる。

つまり、外国人がここにお金を入れても、ヘッジファンドに投資しただけであり、政治献金とは全く関係ないという建前にしたということだろう。

クリントン財団への寄付は政治家ヒラリーとは無関係のものであり、賄賂には当たらないという逃げを作ったのと同じだと考えれば、わかりやすいのではないか。

ジェームズ・バイデンは従業員に対して「(このファンドに投資する)投資家のことを心配するな。ジョー・バイデンに投資したい人は世界中にいる」と述べたとされ、これが当時問題となった。

この発言があったかどうかを尋ねられて、ジェームズもハンターも否定した。

だが翌年に、ジョー・バイデンが民主党の大統領選挙候補の予備選に出馬する際に、このファンドを運営していることでの利益相反の可能性があることが問題となり、ハンターは「パラダイム・グローバル・アドバイザーズ」のCEOを辞任したとされる。

この件の事実確認と、ファンドの運用の実際についての調査を進めることが必要ではないだろうか。
 
 
 
無料のメルマガの登録をぜひともお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のG NEWSの記事
https://gnews-media-offload.s3.amazonaws.com/wp-content/uploads/2020/10/22154446/Biden’s-Business-Ties-with-China-Full-report-.pdf
Washington Examinerからの引用画像(ジェームズ・バイデンとハンター・バイデン)
https://mediadc.brightspotcdn.com/dims4/default/f62787a/2147483647/strip/true/crop/1060×557+0+22/resize/1200×630!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fmediadc.brightspotcdn.com%2F58%2F14%2F3fbe5f6d45d488d7ed6776bb0bdb%2Funtitled-1.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)
  2. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…
  3. フェイスブックは特定の方向性のみを支持! ザッカーバーグが認める!(朝香 豊)
  4. 中国の国家発展改革委員会が不動産バブルの維持を断念か? 体制崩壊につながる可能性…
  5. 不良ワクチンで女児死亡! 家族も徹底弾圧! 中国!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    中国は2月段階でワクチン生産! 開発責任の陳薇少将が公言!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  2. 安全保障

    尖閣諸島の危機的な状況に目を覚ませ!

    尖閣諸島に侵入している中国公船とは、中国の人民解放軍の指揮下に…

  3. 道理

    ワシントン像もジェファーソン像も引き倒される! BLM運動の異常性!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!「黒…

  4. 道理

    釜山市長のセクハラ辞任の裏事情!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!呉巨…

  5. 安全保障

    北朝鮮のミサイルの電波妨害装備、防衛省が導入に着手!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!北朝…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    尖閣諸島の危機的な状況に目を覚ませ!
  2. 人権・民主主義

    韓国銀行のまとめた報告書が執筆者に無断で改竄された!(朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    中国国旗を見なかったと、フランス人選手に罰金と警告処分!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    北朝鮮、日韓GSOMIA維持は「反民族的犯罪」! (朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    新型コロナウイルスを、反体制派の弾圧に使う中国! (朝香 豊)
PAGE TOP