「一帯一路」プロジェクトによって、中国がEUとアジアの交通網を支配することを防ぐ狙いから、日本はEUに協力してアジアコネクティビティー計画に参加することを決めた。
安倍総理はこの協定に正式に署名した。
過剰な貸付を行い、その国をコントロールすることを露骨に目指す中国とは違い、「財政能力と債務持続性」に「細心の注意」を支払うとした。「透明性のある調達方法」だけでなく、「自由、開放的、公正、無差別かつ予見可能な地域的及び国際的な貿易及び投資」をも保証するとしている。
EUは600億ユーロにも及ぶEU保証基金に加え、開発銀行や民間投資家の資金も使うことを計画している。アジアでのインフラ関係の支出をEUの公式政策として行う方向性を打ち出した。
中国包囲網が徐々に広がっている。
ソースとなったロイターの記事https://www.reuters.com/article/us-eu-japan/in-counterweight-to-china-eu-japan-sign-deal-to-link-asia-idUSKBN1WC0U3
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