武漢市では、約500名の医療スタッフが新型コロナウイルスに感染し、感染が疑われるがまだ確定していない疑似感染例も約600名に達することが、中国のSNS上に上がった。
プレゼンテーションソフトを使って映し出されているように見える証拠写真には、「病院名」「感染が確証された人数」「感染が疑われる人数」「両者の合計」「病院内で一番最初の感染者が出た日付」が、一覧表で示されている。
これによると、「感染が確証された人数」は合計で501名で、「感染が疑われる人数」は合計で600名だ。
但し、表の12番目は漢川市の、13番目は鄂州市の病院で、武漢市に隣接するものの、武漢市の病院ではない。
武漢の医療スタッフが、防護服やマスクなどが圧倒的に不足する中で、危険を承知で医療行為に邁進していることが改めて示された。
また、政府側が人から人への感染を1月20日まで否定していたことが、医療関係者の感染拡大に大きな影響を与えていたことも否定できないだろう。
なお、証拠の写真は、湖北省で行われた新型肺炎の感染拡大防止の会議で撮影されたものだとみなされている。
同様の写真は他にも撮られていて、やはり中国のSNS上にアップされている。
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ネタ元となる大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51499.html
画像も同記事から
https://img.epochtimes.jp/i/2020/02/06/t_kbgwwzgyrmhdwchjyx7z.jpg
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