道理

東京地検がゴーン妻に逮捕状! 異例の公表!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告の妻のキャロル容疑者について、東京地検特捜部は偽証の疑いで逮捕状を取ったことを明らかにした。

ゴーン被告が妻と自由に面会できないことを非人道的だと国際社会に訴えていることへの対抗処置のようだ。

きちんと弁明をすることは大切なことであり、日本国内からこういう動きが自発的に行われたことは高く評価したい。

ただ、昨年4月の証人尋問での偽証の疑いについて、逃亡を許した今頃になって逮捕状を請求しているのは、対応が遅いとのそしりを受けても致し方ないとも感じる。

キャロル容疑者の逮捕状がもともと出されていたのであれば、夫婦間で自由に面会できないことには言い訳が成立しなかっただろう。

被疑者に対して様々な「配慮」を行うと、かえって裏目に出ることがあることを、司法関係者は今回の事件を契機として学んでもらいたいと思う。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元となるNHKの記事
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012238061000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_006
画像はibtimesの記事から
https://www.ibtimes.sg/who-carole-ghosn-how-did-she-pull-off-sensational-escape-carols-ghosn-36924
https://data.ibtimes.sg/en/full/31414/carole-ghosn.jpg?w=736

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 習近平体制が崩壊する?? 李克強が路線修正へ!(朝香 豊)
  2. 「研究所起源説」をめぐるアメリカ政府内部での攻防! ついに「起源説」が市民権を得…
  3. ソ連は欧州を解放した! 今なお時代錯誤な朝日新聞!(朝香 豊)
  4. 親中から反中に抜本的に転換! インドネシアのジョコ政権! (朝香 豊)
  5. 人民元のデジタル通貨化に秘められた野望を見逃すな!

関連記事

  1. 安全保障

    「トランプが勝っている」と諜報筋! 最高裁は行動を!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!フォ…

  2. 安全保障

    気に入らない国民の疑念は無視する河野太郎! 総理を担うには不適格!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!河野…

  3. 人権・民主主義

    3万のトランプ票が削除、1.2万票がバイデンへ! ジョージア州で発覚!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ジョ…

  4. 道理

    軍艦島の説明に強制労働をきちんと入れろ! ユネスコが決議採択!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  5. 安全保障

    マルクス主義や批判的人種理論が米軍内で浸透! これを批判する将校が除隊に!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!現在…

  6. 人権・民主主義

    ドイツのメルケル首相が中国に対して香港の件で釘をさす!

    いいぞ、メルケル!ドイツのメルケル首相は中国の李克…

無料メルマガ

おすすめ記事

  1. Featured Video Play Icon

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    選挙後に起こった、許せない岸田内閣の親中姿勢への露骨な転換! 地方議会から岸田内…
  2. 経済

    EUからのイギリスの離脱交渉が急激に動き始めた! 合意到達間近か!(朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    ラムザイヤー論文のシンポジウムに参加! 問われているのは幼稚園で学んだような人と…
  4. 人権・民主主義

    同一署名の郵便投票が2000通以上! ウィスコンシン州で発覚!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    英はファーウェイ5G参入を見直しか? コロナ情報隠蔽で!(朝香 豊)
PAGE TOP