安全保障

習近平がWHOに口止めを要請! ドイツ諜報機関が暴露!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ドイツの有名雑誌「シュピーゲル」は、中国共産党の習近平総書記がWHOのテドロス事務局長に、新型コロナウイルスに関するニュースを抑制するよう要請していたことがわかったと報道した。

ドイツの諜報機関のBND(ドイツ連邦情報局)が証拠を掴んだとしている。

1月21日の会談において、習近平総書記は「人から人への感染」がありうることを公表しないようにし、パンデミック宣言を遅らせるよう、テドロス事務局長に要請していた。

中国が情報公開を遅らせたことで、感染拡大阻止のために使えた4〜6週間を世界は無駄にすることになったと、BNDは結論づけた。

感染症研究で有名なコッホ研究所も、中国での感染拡大の初期に中国が関連情報すべてを公開しなかったことで、BNDに情報を求めたとしている。

こうしたドイツの報道に対して、中国の外交部は事実は正反対だとし、他の政府が無駄にしていた時間を、中国政府だからこそ時間を無駄にせずに済んだのだと反論した。

どうしてこういう話が日本では報道されないんだろう。

日本のマスコミのどうしようもない闇を感じる。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元の台湾英文新聞の記事
https://www.taiwannews.com.tw/en/news/3931126
画像も同記事から
https://tnimage.s3.hicloud.net.tw/photos/2020/05/09/1589025029-5eb699055bc23.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. フェイスブックは特定の方向性のみを支持! ザッカーバーグが認める!(朝香 豊)
  2. 「優生思想で危険」だとNumber編集部に非難の声! いやいや、危険なのはむしろ…
  3. 中国の国家発展改革委員会が不動産バブルの維持を断念か? 体制崩壊につながる可能性…
  4. 白人の子供たちは無邪気に幼少期をすごしてはいけない! おかしくないか?(朝香 豊…
  5. 中国が武漢P4からフランスを排除していた! 騙されたフランス!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    バイデン政権が打ち出した総額2兆ドル(220兆円)の大型投資! 日本も見習え!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  2. 安全保障

    破綻の縁に追い込まれたキューバ経済! 政権側は体制の危機を認識!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!反政…

  3. 人権・民主主義

    「峰打ち」を不思議に感じる中国人! 孫向文さんから学ぶ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  4. 安全保障

    EUが外国直接投資の審査を強化! 中国を念頭!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!EU…

  5. 安全保障

    WHOのテドロス事務局長の無責任発言! 新型コロナウイルス!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!WH…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    周到な工作で「米製」と偽装しての中国製機器の販売発覚! 8800万ドル分!(朝香…
  2. 道理

    北朝鮮に風船ビラを飛ばした団体の法人許可取り消し! 文在寅政権!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    存在感が増す台湾! 新型コロナウイルス対策で!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    州議会のドミニオンの調査要求を拒否! アリゾナ州マリコパ郡!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    日本は韓国ほど検査していない! 新型コロナウイルス!(朝香 豊)
PAGE TOP