生まれてくる子どもにアメリカ国籍を取得させるため、渡航目的を観光などと偽ってアメリカを訪れる「出産ツアー」を規制することを、トランプ大統領は明らかにした。
今月24日から(すなわち方針発表の翌日から)出産が目的と判断された場合は短期の商用や観光のビザを発給しない。
この動きの早さはさすがだ。
渡航の目的が出産かどうかは、ビザの申請を受けてアメリカ大使館などで行われる面接でのやり取りや申請者の外見などから総合的に判断する。
出産目的での渡航者の多い中国人をメインターゲットにしているものと思われる。
トランプ大統領は、入国管理の厳格化を進める方針で、出生地主義そのものの見直しも検討している。
国家を正常化させるには、こういう処置は当然だろう。
国籍とは本来、トランプ大統領が考えているように、厳格に管理すべきものだ。
国籍取得の甘さが指摘されている日本政府も、対応を考え直すべきだ。
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これのネタ元のNHKの記事
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012257171000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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