VOA(ボイス・オブ・アメリカ)の報道によると、英国オックスフォード大学が公開した報告書「世界の虚偽情報秩序:2019年組織的ソーシャルメディア操作目録」には、北朝鮮がFacebookなどのソーシャルメディアの世論操作を行って、他国の選挙に介入していたことが記されていた。主にハッキングしたアカウントを通して活動している模様だ。
オックスフォード自体は北朝鮮が介入した国を特定して示してはいないが、日本・韓国・アメリカなどではないかと、朝鮮日報は推定している。
オックスフォード大学はこれを基に、北朝鮮を「親政権の宣伝活動や他国に対する攻撃に力を注いでいる国」に分類した。
同様の対外工作を中国が行い始めていることも、VOAは伝えている。
「知ってたよ」という反応も多いと思うが、こういう情報を様々な機会を使って何度も流してくるアメリカの宣伝工作を、日本も学ぶべきではないだろうか。
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