人権・民主主義

選挙不正を訴えた動画を即刻削除! YouTubeとVimeo!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

マイピロー社の創設者兼CEOとして知られるマイケル・J・リンデル氏は、バイデンが正当な選挙で選出された大統領ではないことをテーマとしたドキュメンタリー映画『確実な証拠(Absolute Proof)』を制作した。2時間に及ぶ同映画は、大量の詳細な証拠を提示しながら、2020年の米大統領選でバイデン陣営が行った「選挙不正」を再現したものだとされる。

この力作は2月5日にYouTubeとVimeoにアップロードされたが、どちらのプラットフォームもすぐにこの映画を削除する処置に出た。

YouTubeのアレックス・ジョセフ代表は削除の理由について、「大統領選挙の誠実性に関するポリシーに従い、セーフハーバー期限(2020年12月8日)以降にアップロードされた一部のコンテンツを削除した。その内容は、広範囲な不正やエラー、故障が2020年の米大統領選挙の結果を変えたという虚偽の主張をした」と語った。

Vimeoも「2020年の大統領選挙が不正、盗用、違法であると主張するのはVimeoのコンテンツ投稿ポリシーに違反したためだ」と、削除理由を述べている。

ところで、2020年の大統領選挙を巡っては、数々の不正の疑いが上がっていて、3割を超えるアメリカ国民が選挙不正について疑っている。

アメリカ国民の分断を正そうとするのであれば、選挙不正を疑う意見を「フェイク」だと一方的に決めつけるのではなく、本当にあったのかなかったのか、徹底的に調査する姿勢を見せるべきではないのか。

選挙不正を疑っているアメリカ国民の大半は、本当に選挙不正がなかったと理解したなら、納得して引き下がってくれるであろう。

ところがなぜかこうした徹底調査を進める方向でアメリカ国民の分断を解消させる方向にバイデン政権は向かおうとせず、主流派マスコミもSNS各社もこうしたバイデン政権のあり方を支持する姿勢を見せている。

なぜ分断を解消させるための最良の方法を採用しようとしないのか。さらに疑問について議論する材料の提供すら否定しようとするのか。リンデル氏の作った動画の内容がおかしいのであれば、その動画を批判する動画を作るなどして、正しい議論が進むようにすればいいではないか。

こうした真っ当な議論を成立させる方向に動いていないのは、私は正常な過程だとはどうしても思えない。
 
 
 
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

www.dailymail.co.ukの記事
https://www.dailymail.co.uk/news/article-9230407/YouTube-Vimeo-pull-MyPillow-Mike-Lindells-election-fraud-documentary.html
マイク・リンデル氏の画像
https://images.indianexpress.com/2021/02/Michael-Lindell-CEO-of-My-Pillow-with-President-Donald-Trump.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…
  2. フロイド氏殺害でナイキがキャンペーン! でもナイキの本質はチキンだ!(朝香 豊)…
  3. 最悪! 安倍・習会談、習近平氏の国賓来日の準備を進めることで一致! (朝香 豊)…
  4. もうこれ以上、静かにしてはいられない! 文在寅政権に対して、アメリカは怒りを隠さ…
  5. 「なんでも批判」を反省しない立憲民主党! 戦前の「批判」政治の過ちを忘れるな!(…

関連記事

  1. 人権・民主主義

    懲役53年のはずのレイプ犯が7年後に釈放! 再びレイプ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アス…

  2. 安全保障

    WHOが新型コロナの時系列を修正! 中国政府からの報告なし! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!WH…

  3. 外交

    落胆の対中姿勢! 岸田新総理!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!岸田…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    中国を甘く見ていた時代は終わった! オブライエン米大統領補佐官!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    新型コロナウイルスは生物兵器として開発された可能性が!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    シンガポールの感染者数が多い理由を知ろう!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    アメリカが中国共産党機関紙「環球時報」の幹部の入国ビザ却下! (朝香 豊)
  5. 道理

    バイデン疑惑の決定的なメール発覚! バイデンの主張が崩れる!(朝香 豊)
PAGE TOP