詳しい事情はわからないが、中国(湖北省)では、感染の疑いがあっても、病院にも診療所にも行くことが許されていないため、自宅で死を待つしかないという人も多いようだ。
死亡してからようやく遺体の回収がなされるが、新型肺炎による死亡にはカウントされない。
前日まで何の症状も示さなかった12歳の男の子が、突然倒れて病院に担ぎ込まれたが、病院到着時にはすでに亡くなっていた。
症例的には新型肺炎の疑いが濃厚だが、このケースでも、新型肺炎による死亡にはカウントされなかった。
この情報をネットに上げた父親の高飛さんは、警察に呼び出された。
31歳の妊婦は、病院で重症の肺炎、呼吸困難、感染性ショックと診断書に書かれ、亡くなったが、新型肺炎による死亡にはカウントされなかった。
こうした例に見られるように、中国での新型肺炎の感染者数・死亡者数は、中国政府発表よりはるかに多いということを、改めて理解しておこう。
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