安全保障

バイデン一家の腐敗レポート第3弾! 米上院が公表!(朝香 豊)


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バイデンが副大統領にいた時に、外国企業や外国政府との関係を使ってバイデン一家が儲かるように仕組んでいたことを暴くレポートの第3弾が、米上院の国土安全保障・政府関係委員会から発表された。

このレポートのタイトルは「ハンター・バイデンとブリスマと腐敗:アメリカの政策への影響とそれに関連する懸念」だ。

ハンター・バイデンがウクライナのガス企業の「ブリスマ」の役員に名を連ねていたことによって、オバマ政権のウクライナ政策が影響を受けたのではないか、またバイデンの家族が副大統領だったバイデンとの関わりから不適切な利益を求めていたのではないかとの疑いを扱っている。

バイデンはトランプ大統領との第2回のテレビ討論会において、息子のハンター・バイデンが前モスクワ市長の妻から数百万ドルを受け取っていたとの話をデマだとしていたが、今回のレポートではハンター・バイデンに対して前モスクワ市長の妻であるエレナ・バツリナから350万ドルの電信での振込があったことを記述している。

また、この報告者は息子のハンター・バイデンや弟のジェームズ・バイデンを通じて、バイデン一家の中での関係が中国共産党と深く繋がっていることを明らかにした。

ハンター・バイデンとそのビジネスパートナーであるデボン・アーチャーが、中国共産党政府と深い関係を持つ中国人との数多くの金融取引に携わってきたことについても詳述している。

独立系のジャーナリストであるカイル・ベッカー氏は、このレポートで示された人的なつながりやその中で動いた莫大な資金は、利益相反の問題を提起するだけでなく、マネーロンダリングや防諜上の問題も生み出すものだとツイートした。

ケン・バック下院議員はハンター・バイデンの海外ビジネスの取引や彼のハードディスクに見つかった有罪の疑いを抱かせるコンテンツについて、特別検察官を指名するようにバー司法長官に求めた。

今更ながらだが、こんな疑惑のデパートのような人物をアメリカの大統領にするのは絶対に阻止しなければならない。
 
 
 
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