ドイツ・サッカーのブンデスリーグ1部のFCケルンが、中国国内のサッカー学校の運営から手を引くことを決めた。
ケルンは、中国北東部の瀋陽にあるサッカー学校の運営を、180万ユーロ(約2億2000万円)で担う予定だった。
ウォルフ会長は、「現在のスポーツを取り巻く状況に鑑み… われわれはこのプロジェクトを継続しないことを決めた」という。
ファンクラブ会長のミュラーレーマー氏は、中国では「人権が甚だしく軽視されている」、「スポーツに中国はいらない」と切り捨て、「わが国の実業界のトップの一部の考えがとにかく甘い」と苦言を呈した。
ただし、ウォルフ会長はミュラーレーマー氏の発言は「私見」であり、クラブの立場を反映するものではないと述べている。
いずれにせよ、スポーツをめぐる中国とのトラブルも、どんどん広がりを見せている。
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