人権・民主主義

宗教上の説法を聞いたら7年以上の懲役刑! あまりに過酷なウイグルの人権侵害!(朝香 豊)


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ウイグルでまたまたひどい事件が明らかになった。

新疆ウイグル自治区の裁判所が、ある家族の5人のイスラム教徒ウイグル人女性に対して「違法な」宗教活動を行なったとして、2019年に7年から20年の長期懲役刑を言い渡していたことがわかったのだ。

ここで言う「違法な」宗教活動とは、「違法な宗教上の説法を行う場を提供し、その説法を聞いた」ことで「公共の秩序を乱し、民族的な憎悪を高めた」というものである。これのどこが7年から20年の長期懲役刑に相当するのか、全く理解不能である。

理解不能なのは、こうした裁判結果が出る中国の裁判所ばかりではない。

こうしたことが数多くあることがわかっているのに、未だにウイグルの人権状況の「調査」が必要だとして、とてつもない人権侵害が行われていることを認めないのが我が日本の親中派議員たちである。彼らもまた理解不能である。

我が日本の国会では、「中国の人権侵害を非難する決議案」から「中国」という言葉も、「人権侵害」という言葉も、「非難」という言葉も削られた。ここまで来るとギャグではないかとさえ思えてくる。

そしてこうした中国への「配慮」を見せることが「大人」の対応だとされているのである。
 
 
 
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