米共和党上院議員のトップ(院内総務)であるミッチ・マコーネル氏は、中国建国70周年を迎えたことを受けて、「中国共産党の下で何千万人もの命が失なわれたことを、改めて認識すべきだ」との声明を発表した。
強制収容所、グレートファイアウォールと呼ばれるネット検閲とネット規制、監視カメラと人工知能を使った個人監視システムなどが、全て中国共産党の支配下で進められていることを指摘し、「中国共産党の行動は十数億人の中国人に悲劇をもたらした」と批判した。
マコーネル氏は「中国の人々に起きたこの悲劇は、中国共産党が隣国にとって脅威であることを証明した。この大国が、自国民を取り扱う手段を見れば、外国人がどのように扱われるかを考えなければならない」とも指摘する。
中国のこの状況はやがて世界を飲み込んでいく可能性があり、現に力の弱い周辺国はその影響下に置かれつつある。
同じく共和党の重鎮のミット・ロムニー上院議員も、共産党の執政70年は、残忍な抑圧と検閲の連続で、「世界の自由に対する最大の脅威」だと指摘した。
中国に向けられるアメリカの視線は厳しさを増している。
これのネタ元の大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/47818.html
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