麻薬の密輸がさらに巧妙化し、フィリピン政府が苦慮している。
近年は海上で受け渡しをする瀬取り方式が増加している。
その瀬取り方式も進化している。
大型船舶に積み込んだ麻薬を防水パッケージに梱包してフィリピン東海岸沖で海中に投下する。
海上を流れていく麻薬のパッケージを、漁民に扮したダイバーが泳いで回収し、漁船に扮した小型船舶に積み上げて持ち込むわけだ。
麻薬を入れた防水パッケージにはGPS機能や自動追跡装置が付いているものもある。
さて、これと同じやり方で日本に持ち込まれている麻薬はないのだろうか。
フィリピンで行われているのであれば、日本でも行われていて不思議はないだろう。
洋上監視には限界があるとはいえ、海上保安庁を抜本的に強化することは、こういう観点からも考えるべきかもしれない。
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