中国企業のハイテク分野の研究開発費が、過去5年で70%以上も増えている。
ハイテクに限らないでみても、研究開発費は過去5年で55.7%増加している。
こうした豊富な研究開発費が5Gなどの分野で世界をリードする結果につながっているのは明らかだ。
日本の研究開発費は、もう20年近くも、年間17兆円から19兆円の間で動いていない。
しかも、日本の場合には、研究開発費における政府支出の割合がどんどん減少している。
現在では、英独の政府支出の割合がおよそ30%、米が25%程度あるのに対して、日本は15%程度にすぎない。
このあたりを抜本的に強化し直すことが切に求められる。
ハイテク技術で中国に敗北し、中国の言うことを聞かないとやっていけないような国に成り下がるのは、断じてご免だ。
政府の方針を抜本的に変更する必要がある。
これの元ネタとなるNHKの記事https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012184291000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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