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オミクロンはワクチン4回接種でも感染防げず! 普通に経済を回すべき!(朝香 豊)


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イスラエルで実施された研究によると、新型コロナウイルスワクチンを4回接種してもオミクロン株の感染を十分に予防できないようだ。4回目の接種を行うと抗体値は増えるものの、ワクチンへの耐性が比較的高いオミクロン型に対しては部分的にしか効果がないことが明らかになった。

アメリカでもブースターショットを打ったはずのマーク・ミリー統合参謀本部議長がオミクロン株に感染していることが明らかになった。なお、アメリカでは今月に入ってオースティン国防長官や海兵隊トップのバーガー総司令官も感染している。

感染力の強いオミクロン株についてはワクチン接種で感染を抑える効果は極めて限定的であると見るべきなのだろう。

こうした中で愛媛県の中村知事は「オミクロン株は飲食を抑えても感染防止につながらない」「(蔓延防止等重点処置は)先に適用された沖縄県などでも感染は拡大しており、効果は非常に薄い」と述べた。その上で政府に対しても「蔓延防止措置がオミクロン株に対して本当に有効なのか。費用対効果の問題を考えるのが大事だ」と訴えた。

この中村知事の言っていることは正論だと思う。他の都府県の知事が蔓延防止等重点処置を要請するのは、単なるアリバイでしかないのではないか。無駄な抵抗はやめて、経済を普通に回すべきである。

 
 
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