安全保障

韓国軍はファーウェイなどのリスクを把握しながら使用していた!(朝香 豊)

中国製品を通じたサイバー攻撃の可能性について、韓国軍は内部文書ではこれを認めながら、公式には示してこなかった。

さらに、米国からのファーウェイ排除要求には、「ファーウェイ製品は使っていない」と回答しながら、実は一部の部隊では使っていた。

中国製のIoTや5G関連の機器にはバックドアが仕掛けられていて、サイバー攻撃される危険性が極めて高い。

しかも、韓国軍に対するサイバー攻撃の45%は北朝鮮によるもので、こうした中国製の機器が持つ穴を利用している可能性が高いことも指摘されている。

チョ・グク法相の辞任のタイミングに合わせて、こうした情報が流れてくるところには、反文在寅派が力をつけてきていることを間接的に示しているように感じる。

ソースとなった朝鮮日報の記事http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/15/2019101580054.html

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. TSMCの日本投資は大きなチャンス! 反対論者は日台離反工作に乗せられていないか…
  2. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)
  3. 進む日台離反工作! 工作に乗せられていないか、冷静に考え直そう!(朝香 豊)
  4. サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)
  5. 主流派マスコミの異常さ! バイデン疑惑を正面から報道せよ!(朝香 豊)

関連記事

  1. 外交

    安倍総理、中国の李克強首相と濃密な時間! 習近平国賓来日の外堀が埋まる!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!安倍…

  2. 韓国・北朝鮮

    チョ・グク氏の疑惑が高まる中で、逆に与党「ともに民主党」の支持率が上昇している

    韓国では今、「タマネギ男」とも揶揄されるチョ・グク氏の疑惑でも…

  3. 人権・民主主義

    中国で艾芬女医も拘束! 国境なき記者団が釈放を要求!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!私は…

  4. 安全保障

    武漢市が新型コロナウイルス発生の模擬演習をしていた! これが偶然か?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!昨年…

  5. 安全保障

    韓国の領土のはずが、そこには北朝鮮の基地ができていた!

    「大韓民国山林庁」が所有者になっていて、公示地価まで発表し…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    コロナを気にせず、学校を再開せよ! 米CDCが提言!(朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    中国の清華大学の教授が、習近平体制を批判!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    チョ・グク氏の義兄が北朝鮮からベトナムへの石炭密輸に関与発覚! (朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    ウイグル人権法案可決に猛反発! 中国がアメリカの先住民虐殺を非難!(朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    過密状態のフィリピンの刑務所で、大量の陽性反応! 新型コロナウイルス!(朝香 豊…
PAGE TOP