安全保障

オーストラリア初の中国系下院議員が、中国の統一戦線工作に従事していたと報道される! (朝香 豊)

オーストラリア初の中国系下院議員として5月の選挙で当選したグラディス・リュー氏が、海外に浸透工作を展開する中国共産党中央統一戦線工作部と近い関係にあると報道され、波紋が広がっている。

リュー議員は香港出身で、与党自由党に所属。リュー議員は中国海外交流協会の理事を務めていた経歴があるとされる。

中国海外交流協会は現在、党中央統一戦線工作部の影響下にある。

リュー議員は「報道されたように12年間も活動していたなら、覚えているはずだが、全く覚えていない」と述べている。

外国勢力への忠誠、服従、加担などの行為がある国会議員は、議員資格をはく奪されると定めている憲法44条に、リュー議員は違反しているのではないかと、野党労働党は現在追及している。

これに関連する大紀元時報の記事

画像はhttp://topdigital.com.auの記事から引用

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)
  2. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)
  3. キャリー・ラム行政長官の意味深な発言は、中国政府の思惑に制限をかける狙いかも
  4. ウクライナ機は撃墜か! イラン危機!(朝香 豊)
  5. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    PCR法は信頼できない! ではどうすべきか?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!今回…

  2. 安全保障

    笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム

    防衛省が北朝鮮の短距離弾道ミサイルについて、1)ロシアの「イス…

  3. 安全保障

    露独の天然ガスパイプラインに暗雲! ロシア反体制指導者毒殺未遂で!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ロシ…

  4. 安全保障

    米インテリジェンスはウイルス人工説を否定! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!正直…

  5. 安全保障

    WHOの恐るべき中国忖度の実態! 武漢に行っても調査はせず!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!WH…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 経済

    ミンクからの感染確認でミンクを殺処分へ! 過剰対応ではないのか?(朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    本当は圧勝だったトランプ! シドニー・パウウェル弁護士が明かす!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    ドコモ口座を愉快犯レベルで捉えるな! 国家が背景である可能性も!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    英空母を南シナ海派遣へ! 極東常駐案も!(朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    なんと、韓国で「慰安婦像を撤去せよ!」の抗議行動!(朝香 豊)
PAGE TOP