アメリカの司法省は、米農業大手モンサント(現バイエル)の中国人元社員1人を、経済スパイ活動と共謀罪、商業機密の窃盗など8つの罪で訴追した。
この中国人元社員は、モンサント社の技術機密のコピーを持ち逃げして中国に帰国しようとしたが、空港で捕まった。
モンサントは他社と共同で、農業生産力を向上させるための、栄養素向上装置と呼ばれる独自の予測アルゴリズムを開発した。
中国共産党はいわゆる「千人計画」において、アメリカの企業で働いていた社員をリクルートして、その企業の知的財産権の高い技術を奪い取っているとされる。
この中国人元社員もこの「千人計画」の一人に選ばれた高度人材の一人である。
中国科学院から「海外傑出技術を持つ英才」として認定されている。
我が国でもこうしたスパイ人材を見過ごすことのない体制を、早く構築しなければならない。
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ネタ元の大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/49299.html
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