安全保障

中国の産業スパイを米司法省が訴追へ! スパイ防止対策強化に日本も動け!(朝香 豊)

アメリカの司法省は、米農業大手モンサント(現バイエル)の中国人元社員1人を、経済スパイ活動と共謀罪、商業機密の窃盗など8つの罪で訴追した。

この中国人元社員は、モンサント社の技術機密のコピーを持ち逃げして中国に帰国しようとしたが、空港で捕まった。

モンサントは他社と共同で、農業生産力を向上させるための、栄養素向上装置と呼ばれる独自の予測アルゴリズムを開発した。

中国共産党はいわゆる「千人計画」において、アメリカの企業で働いていた社員をリクルートして、その企業の知的財産権の高い技術を奪い取っているとされる。

この中国人元社員もこの「千人計画」の一人に選ばれた高度人材の一人である。

中国科学院から「海外傑出技術を持つ英才」として認定されている。

我が国でもこうしたスパイ人材を見過ごすことのない体制を、早く構築しなければならない。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

ネタ元の大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/49299.html

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 「優生思想で危険」だとNumber編集部に非難の声! いやいや、危険なのはむしろ…
  2. ウクライナ機は撃墜か! イラン危機!(朝香 豊)
  3. 白人の子供たちは無邪気に幼少期をすごしてはいけない! おかしくないか?(朝香 豊…
  4. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム
  5. 人民元のデジタル通貨化に秘められた野望を見逃すな!

関連記事

  1. 経済

    トランプも、対抗馬の民主党候補も、対中政策のジレンマに陥っている!

    トランプ大統領が中国に仕掛けた貿易戦争が米国経済にもたらす悪影…

  2. 経済

    原油WTI先物が一時マイナス40ドルに! 壊れる世界経済!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!原油…

  3. 経済

    やっぱりね! 国産大型ジェット機開発に、中国は国家ぐるみで組織的なハッキング!(朝香 豊)

    アメリカのサイバーセキュリティ企業「クラウドストライク」は、中…

  4. 経済

    真水で10兆円の補正予算か! 国債は3年ぶりに増発へ! (朝香 豊)

    政府は、策定中の令和元年度補正予算案で赤字国債を発行する方向で…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    ステルス戦闘機F35A 国内組み立て継続へ! 当たり前だろ!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    新型コロナウイルスで、中国がデマ情報か? 台湾で指摘!(朝香 豊)
  3. 未分類

    金正恩は本当に脳死か? それとも回復過程か? (朝香 豊)
  4. 道理

    朝日新聞のねじ曲がった悪意! 浄化処理を行った水を「汚染水」と報じる!
  5. Featured Video Play Icon

    韓国・北朝鮮

    糞便から排泄されたウイルスが人の手を介して広まるA型肝炎の患者が韓国で蔓延! 原…
PAGE TOP