世界各国の記者で作る「国際調査報道ジャーナリスト連合」は、中国政府がウイグル人に対して行っている監視活動や、収容施設の運営について記した20ページ余りの内部文書をリークした。
中国政府は携帯電話アプリの利用記録などの個人情報をもとにウイグル族に対する大規模な監視システムを構築し、この監視網を使って1週間で1万5000人余りを収容施設に送った記録もあるという。
収容所では、ウイグル語を禁止して中国語を使わせ、脱走を防ぐために食事中や入浴中も監視を徹底をしていることも記されている。
近頃ウイグルをめぐる人権侵害の記事が増えているのは、中国包囲網が徐々に広がっていることを示している。
習近平体制はさらに追い詰められている。
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これのネタ元のNHKの記事
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/k10012189951000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/K10012189861_1911250555_1911250608_01_02.jpg
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