安全保障

トランプ政権は中共解体計画策定! スティーブ・バノン氏!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

トランプ政権の元首席戦略官だったスティーブ・バノン氏は、トランプ政権が中国共産党と対決・解体するための統合された「戦争計画」をまとめ上げたと述べた。

バノン氏によれば、トランプ政権のもとで一種の軍事作戦会議のようなものが作られていて、「(ヨハネの)黙示録の四騎士」を配置しているという。

この「四騎士」は神の怒りの代行者とされている。

つまり、邪悪な中国共産党を潰すために、神に代わって力を行使する4人という位置づけなのだろう。

ロバート・オブライエン国家安全保障担当補佐官、クリストファー・レイFBI長官、マイク・ポンペオ国務長官、ウィリアム・バー司法長官の4人が、この「四騎士」とされる。

この「四騎士」が一貫性のある戦争計画を展開して、中国共産党を相手に技術・情報戦争、経済戦争を遂行し、同盟国とともに南シナ海を開放する動きに着手し、中国に占領されているチベットと国境を接しているインドの味方を支援するという。

「中国と国境を接しているインド」と言わずに、「中国に占領されているチベットと国境を接しているインド」という言い方をわざわざしているところがにくい。

最近のトランプ政権の次から次へと繰り出す対中強硬政策から見ると、中国を徹底的に締め上げる戦略を築いているのは確かだろう。

同盟国として、我が国もこの戦いでしっかりとした役割を果たしたいものだ。
 
 

もしよければ、無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のyahoo!Newsの記事
https://in.news.yahoo.com/trump-administration-put-together-war-014948066.html
Flickrからの引用画像(スティーブ・バノン)
https://live.staticflickr.com/2931/33093445016_f18e56aa89_b.jpg
ウィキメディアからの引用画像(黙示録の四騎士)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/The_Four_Horsemen.jpg
NHKからの引用画像(米中対立)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/coronavirus/article/images/coronavirus_06-og.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 中国の国家発展改革委員会が不動産バブルの維持を断念か? 体制崩壊につながる可能性…
  2. ドイツが裏技でEUの財政ルールの回避を検討!
  3. 韓国の本当の仮想敵国は日本 これを前提に日本の国防を再構築しよう
  4. 朝鮮半島の南北問題が駄目になっているのは米韓同盟があるせいだ」と韓国政府が発言!…
  5. 中国、不動産バブル崩壊へ! 中国恒大集団が大幅値引販売実施!(朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    中国の大学憲章から「思想の自由」が消える! 学生が抵抗!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!上海の復…

  2. 経済

    ビジネスマンは意外と脱中国化に賛成している! 日経新聞のアンケート結果!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!日経…

  3. 人権・民主主義

    香港民主化リーダーがハンマーで頭部を殴られる!(朝香 豊)

    香港民主化運動のリーダーの岑子傑氏がハンマーで頭部を殴られ、血…

  4. 馬雲 ジャック・マー

    経済

    まだ難局の始まりかもしれない! アリババ創業者のジャック・マー!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アリ…

  5. 安全保障

    中国の知的財産窃盗対策に遅れがあることを焦るアメリカ! もっとゆるい日本!(朝香 豊)

    ☆☆☆ 今回はメルマガですでに流していた記事を、ブログに再掲載いたしま…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 道理

    眞子内親王がご成婚へ! 責任問われる小室圭氏!(朝香 豊)
  2. 道理

    トランプとバイデンの支持率は事実上逆転! 米大統領選挙!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    中国は1月上旬に「人→人感染」を知っていた! 対外的には否定の二枚舌!(朝香 豊…
  4. 人権・民主主義

    武漢発新型肺炎で、WHOがまさかの緊急事態宣言見送り! 中国の影響力のためか?(…
  5. 未分類

    国民の声に耳を傾ける?! ふざけるな、河野太郎!(朝香 豊)
PAGE TOP