安全保障

進むコロナの弱毒化! イタリアを代表する医師も言明!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

私がWiLLのオンライン版に、コロナは急速に弱毒化しているので、特別扱いをやめた方がいいと書いたことには、残念ながらあまり多くの人たちの注目を集めていないようだ。
https://web-willmagazine.com/social-history/QjVza

他に誰も言っていないような話を持ち出したので、簡単に信じてもらえないのは仕方ない。

そこでいろいろと検索して、イタリアを代表するお医者さんが同じような見解を公表しているのを見つけた。

ミラノにあるサン・ラファエル病院のアルベルト・ザングリロ病院長は、衝撃的なことを口にしている。

「臨床的に見た場合にイタリアにはこのウイルスはもはや存在しない」

弱毒化が進み、死に至るようなことが激減したからだ。

患者から採取されるウイルス量自体が以前と比べれば激減したという。

専門家の中にも感染の第二波を心配しすぎている向きがあるが、政治家は新しく生まれた現実を考慮する必要があると述べている。

ザングリロ病院長は「我々は普通の国に戻らなければならない」「国全体を恐怖に陥れた責任を誰かが取らなければならない」とも語った。

ジェノバにあるサン・マルティノ病院の感染症部門の部長をしているマテオ・バセッティ氏もウイルスの力は以前とは違い、今やコロナ感染症はもはや別物であるのは明らかだと述べている。

弱毒化のメカニズムはわかってはいないけれども、臨床的には弱毒化は確かめられているわけだ。

インフルエンザ並みには警戒心は持ってもよいだろうが、特別扱いはもういらないというのが実際である。

世間がどういう騒ぎ方をしているかとは関係なく、事実を追いかけることを心がけたいものだ。

リンク元の私のブログもぜひ見返してもらいたい。
https://web-willmagazine.com/social-history/QjVza
 
 

もしよければ、無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のロイターの記事
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-italy-virus/new-coronavirus-losing-potency-top-italian-doctor-says-idINKBN2381FW
Genetic Literacy Projectからの引用画像(アルベルト・ザングリロ医師)
https://geneticliteracyproject.org/wp-content/uploads/2020/06/zangrillo.jpg
ロイターからの引用画像(新型コロナウイルス)
https://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20200615&t=2&i=1522275734&r=LYNXMPEG5E0ZU&w=1280
Yahoo Finanzaからの引用画像(マテオ・バセッティ医師)
https://s.yimg.com/ny/api/res/1.2/F9slRrl6W01pR08_9uVbZA–~A/YXBwaWQ9aGlnaGxhbmRlcjtzbT0xO3c9ODAw/https://media.zenfs.com/it/notizie_it_154/1388eacbe4cf1b2afd9034ba48663c87

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)
  2. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)
  3. 持ち込み荷物 X線検査受けずに出国! ゴーン被告!(朝香 豊)
  4. 予想通り、イランで体制の危機が発生! 政権崩壊まで進む可能性大! (朝香 豊)
  5. 親中から反中に抜本的に転換! インドネシアのジョコ政権! (朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    死んだネコに選挙権? 郵便投票は不正の温床! トランプ正しい!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  2. 安全保障

    米中の軍事的緊張は急激に高まっている! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!2月…

  3. 道理

    韓国検察の中に文在寅に反旗を翻す動きが現れる!

    韓国検察はチョ・グク氏の妻を在宅起訴した。娘の総長…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    ガンジーはレイシストでファシスト?? 像の撤去を求める動き!(朝香 豊)
  2. Huawei のロゴ

    安全保障

    アメリカがファーウェイ製5G機器使うなら、同盟国でも制裁を検討! (朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    本当は圧勝だったトランプ! シドニー・パウウェル弁護士が明かす!(朝香 豊)
  4. 中国

    中国で焚書が進んでいる! こっそりやれとの指示も!(朝香 豊)
  5. 道理

    すごいのは選手本人であって、日本ではない? そんな発言をするのは人間として問題あ…
PAGE TOP