道理

コロナ陰謀説には広告を載せない! Googleの言論弾圧!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

Googleの広告を載せたいと思っているウェブサイトやアプリが、コロナ感染が広がる中で科学的な合意に反する「危険なコンテンツ」を載せている場合には、Googleは広告を載せない方針を示した。

一例として、新型コロナウイルスが中国の研究所で生物兵器として作られたというような陰謀論には広告料は払わないと、Googleは述べている。

Googleは同様の陰謀論を促進するような宣伝もまた、広告として引き受けない姿勢も示した。

さて、中国による陰謀だったことが最終的に判明したら、Googleはどういう対応を行うつもりなのだろうか。

「この水さえ飲めば万病に効く」みたいなものに広告をつけないのは理解はできるが、政治的な立場によってはその可能性は排除できないと思われているものについて、広告を付けないという方針には、リベラルのおごりを感じる。

陰謀論を断定的に論じることには慎重であるべきではあるとは思うが、語ること自体を悪とすることにも慎重であるべきだろう。

こうなったら、中国による陰謀が論証されて、Googleのメンツが丸つぶれになることを願う。
 
 

もしよければ、無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のロイターの記事
https://jp.reuters.com/article/us-health-coronavirus-advertising/google-bans-ads-on-coronavirus-conspiracy-theory-content-idINKCN24I27N
BBCからの引用画像(CONSPIRACY)
https://ichef.bbci.co.uk/images/ic/1024×576/p08ktgnr.jpg
Googleからの引用画像(新型コロナウイルス)
https://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20200615&t=2&i=1522275734&r=LYNXMPEG5E0ZU&w=1280
ロイターからの引用画像(Google)
https://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20200717&t=2&i=1526181027&w=&fh=545px&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEG6G1IV

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 難民認定を甘くすることに反対!(朝香 豊)
  2. 中国は悪辣な独裁政権で自由国家に敵対的! 米政権が激しく非難!(朝香 豊)
  3. サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)
  4. 「優生思想で危険」だとNumber編集部に非難の声! いやいや、危険なのはむしろ…
  5. 不良ワクチンで女児死亡! 家族も徹底弾圧! 中国!(朝香 豊)

関連記事

  1. 道理

    コロナで中国に責任を負わせろ! 米で続々続く中国非難の声!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!自ら…

  2. Featured Video Play Icon

    外交

    進む中国のリトアニアいじめ! 徐々に広がる反発!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  3. 安全保障

    中国の統計は信用ならない! あのイランも言い出す!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!イラ…

  4. 安全保障

    米政府、5Gのノキアとエリクソンの買収まで検討! ファーウェイ外しで!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!バー…

  5. 人権・民主主義

    拉致問題を教育で扱ってはいけない! 立憲民主党議員の本音!?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!立憲…

無料メルマガ

おすすめ記事

  1. Huawei のロゴ

アーカイブ

  1. 安全保障

    北朝鮮産石炭、瀬取りの手法で中国に! 安保理専門家パネルが報告書!(朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    親元から引き離され、「中国化」されるウイグルの子どもたち!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    カナダ裁判所がファーウェイCFOの主張を却下! 中国がカナダに「報復」示唆!(朝…
  4. 中国

    習近平を皮肉ったジョークがニューズウィークに登場! (朝香 豊)
  5. 経済

    中国の情報統制は、現実離れしたレベルに! (朝香 豊)
PAGE TOP