元FDA(米食品医薬品局)局長のゴットリーブ氏は、韓国はほぼ2万人を検査しているのに対して、日本はまだ1500人程度を検査したにすぎないことを挙げ、診断検査件数が少ない日本でより多くの感染者が出ている可能性もあると指摘した。
ゴットリーブ氏はさらに、日本は全感染者のうち感染ルートがわからない事例の割合が高く、巨大なホットスポットかもしれないと指摘した。
この指摘は当然であろう。
もちろん、日本と韓国とでは、衛生レベルがぜんぜん違うということもある。
だが、春節期間中に韓国を訪れた中国人の3倍以上の中国人が日本を訪れていることも忘れるべきではない。
感情的に反発するのではなく、合理的に推論すればそういうことになるという事実を、我々は受け入れるべきではないだろうか。
潜在的な感染者が相当程度いるであろうことを前提としながら、これをどうすれば乗り切れるかについては、普通レベルを超えた対応を考えなければならない。
従来のやり方の単純な延長でなあなあで進めても解決できないという点を、政府は心しておくべきだ。
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ネタ元の中央日報の記事
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