ハンター・バイデンのビジネスのキーパーソンであるトニー・ボブリンスキー氏がバイデン側を裏切った。
これでバイデン一家は終わりだろう。
ボブリンスキー氏は、バイデン側と中国の華信能源(CEFC)との合弁企業として設立されたSinohawk HoldingsのCEOに、バイデン側から担ぎ上げられた人物である。
バイデン側の中国疑惑の文字通り鍵を握る人物だ。
ボブリンスキー氏はニューヨーク・ポストがスクープしたハンター・バイデンに関するメールは本物であり、ロシアから流されている偽情報などではないことを証言した。
そしてそのメールは自分も受信していることを明らかにした。
メールの中の “the Big Guy” は、民主党大統領候補であるジョー・バイデンのことであり、メールの文中に出てくる “JB” はジョー・バイデンの弟のジム・バイデン(ジェームズ・バイデン)のことだと明確に認めた。
ジョー・バイデンは「息子のビジネスについて息子と話したことはない」と話しているが、それは事実に基づかない。
ハンターはジョー・バイデンを “the Big Guy” とか “my Chairman” と呼び、取引の最終確認やアドバイスを求めていたのである。
ボブリンスキー氏は、バイデン家は積極的にバイデン家の名前を使って外国を舞台にして多額の金儲けをしてきたし、相手が共産党が支配する中国でも構わなかったのだとも言った。
なお、ボブリンスキー氏は合弁事業を運営する中で、中国側がこの事業の財務の健全性に注意を払っていないことに気がついた。
中国側はこの事業を政治的投資あるいは影響力投資だとみなしていたのだろうと、ボブリンスキー氏は考えている。
ここまで明かされては、もうジョー・バイデンは選挙から降りるしかないのではないか。
まさに爆弾が炸裂した形だ。
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ネタ元のブライトバートの記事
https://www.breitbart.com/politics/2020/10/21/bombshell-statement-biden-insider-claims-he-was-recipient-of-the-email-says-he-witnessed-joe-hunter-discussing-deals/
Daily Mailからの引用画像(ボブリンスキー氏とバイデン親子)
https://i.dailymail.co.uk/1s/2020/10/22/07/34694992-0-image-a-10_1603347002976.jpg
ニューヨーク・ポストからの引用画像(バイデン疑惑のメールを紹介するニューヨーク・ポスト紙)
https://nypost.com/wp-content/uploads/sites/2/2020/10/Hunter-BIden-Emails-Feature-Main.jpg?quality=80&strip=all
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