安全保障

台湾の国防能力の大幅強化! 米、台湾への1900億円の武器売却!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

アメリカ国務省は総額1900億円に及ぶ台湾への武器売却計画3件を承認した。

空対地巡航ミサイル(SLAM―ER)135発が目を引く。

トランプ政権はすでに台湾にF16を66機売却することを決めているが、これにこの巡航ミサイルをいつでも搭載できるとすれば、中国側が感じる脅威は当然大きく変わることになる。

空中目標の追跡に使う機外携行型センサーポッド(MS110 F16戦闘機用)6台、自走式多連装高機動ロケット砲システムM142も11基売却される。

自走式多連装高機動ロケット砲システムM142

いずれも中国には脅威だ。

台湾への武器売却は「台湾関係法」に基づくものであり、台湾の安全を高めるとともに、地域の政治的安定や軍事バランス、経済発展の維持に寄与することが期待される。

順調に配備されれば、東アジアの平和と安定の大きな力となることが期待される。
 
 
 
無料のメルマガの登録をぜひともお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のフォーカス台湾の記事
http://japan.cna.com.tw/news/apol/202010220001.aspx
seapowermagazineからの引用画像(SLAM―ER)
https://seapowermagazine.org/wp-content/uploads/2020/05/00Harpoon-Scene3L-hi-res-1024×738.jpg
military-todayからの引用画像(M142)
https://www.military-today.com/artillery/himars.jpg
F16.netからの引用画像(SLAM―ERを搭載するF16)
https://lh3.googleusercontent.com/proxy/MiiJ99UDfQOAp6yukq5x9cbAWlbcnxGql3dVNVfDu0c9qu5-sl6vJH8c-qiYqdQVJwWR4Ohe1Zf-R2EhQFdvhWNhebGUiB1wqn_Nm5i5turbweQol7MSaE-tfLmuD21H6xivJy41eqLyMHs

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)
  2. ソ連は欧州を解放した! 今なお時代錯誤な朝日新聞!(朝香 豊)
  3. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…
  4. 「研究所起源説」をめぐるアメリカ政府内部での攻防! ついに「起源説」が市民権を得…
  5. 不良ワクチンで女児死亡! 家族も徹底弾圧! 中国!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    WHOが全員検査を勧告! やはり背景には中国か?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!WH…

  2. 安全保障

    中国側に行くんじゃねえぞ! 米政府が韓国を厳しく牽制!(朝香 豊)

    米国務省のクラーク次官は「関係の力は自由と法治主義の価値などを…

  3. 安全保障

    チョ・グク氏の義兄が北朝鮮からベトナムへの石炭密輸に関与発覚! (朝香 豊)

    チョ・グク氏の義兄が所属する海運会社が、国連制裁決議に違反して…

  4. 中国

    武漢発新型肺炎の感染者はすでに10万人〜20万人か?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  5. 中国

    上海・蘇州でも大水害! 武漢では警戒水位を1.8メートルオーバー! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    「日本はアジアで最も対策がずさん」! 日本在住の台湾人女優! (朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    香港デモ、80万人! 日本政府は意見表明を!(朝香 豊)
  3. 道理

    情報公開のあり方を見直せ! コロナで失墜した日本の情報公開!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    中国からの国内回帰の補助金は競争率11倍! 選別せずに全部戻せよ!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    主要戦略物資は国内生産へ! ナバロ大統領補佐官!(朝香 豊)
PAGE TOP