安全保障

台湾の国防能力の大幅強化! 米、台湾への1900億円の武器売却!(朝香 豊)


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アメリカ国務省は総額1900億円に及ぶ台湾への武器売却計画3件を承認した。

空対地巡航ミサイル(SLAM―ER)135発が目を引く。

トランプ政権はすでに台湾にF16を66機売却することを決めているが、これにこの巡航ミサイルをいつでも搭載できるとすれば、中国側が感じる脅威は当然大きく変わることになる。

空中目標の追跡に使う機外携行型センサーポッド(MS110 F16戦闘機用)6台、自走式多連装高機動ロケット砲システムM142も11基売却される。

自走式多連装高機動ロケット砲システムM142

いずれも中国には脅威だ。

台湾への武器売却は「台湾関係法」に基づくものであり、台湾の安全を高めるとともに、地域の政治的安定や軍事バランス、経済発展の維持に寄与することが期待される。

順調に配備されれば、東アジアの平和と安定の大きな力となることが期待される。
 
 
 
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