安全保障

ラトクリフ報告がようやく出る! 遅すぎ!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ラトクリフ米国家情報長官は、1月17日に米議会宛てに書簡を送り、中国当局が2020年のアメリカ選挙に介入したと指摘した。

以前に「報告書」として指摘されていたものはやはりオンブズマン(監察官)のもので、ラトクリフレポートの扱いではなかった。

この書簡によると、CIAの上層部がCIAの分析官が導いた中国当局の選挙介入があったとする主張を撤回させようと圧力をかけていたという。

但し、このレポートには中国がどのような干渉を行っていたのかの具体的な記述はなく、物足りなさを感じざるをえないのは残念だ。

はっきり言って中身が薄い。

また、提出があまりに遅すぎたともいえる。
 
 
 
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ラトクリフレポート
https://www.scribd.com/document/491038048/Ratcliffe-Views-on-Intelligence-Community-Election-Security-Analysis#download&from_embed
ラトクリフ国家情報長官.の画像
https://external-content.duckduckgo.com/iu/?u=https%3A%2F%2Fimg.theepochtimes.com%2Fassets%2Fuploads%2F2020%2F08%2F30%2FRep.-John-Ratcliffe-1-1200×675.jpg&f=1&nofb=1

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 「なんでも批判」を反省しない立憲民主党! 戦前の「批判」政治の過ちを忘れるな!(…
  2. 中国、不動産バブル崩壊へ! 中国恒大集団が大幅値引販売実施!(朝香 豊)
  3. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  4. 中国が「新型インフラ建設」の大型投資を打ち出す! 西側は勝てるのか?(朝香 豊)…
  5. 被害者ヅラする加害者を許すな! 元朝日新聞記者 植村隆氏を擁護する映画の製作が進…

関連記事

  1. 安全保障

    新型肺炎患者はいないはずの北朝鮮で、なぜか休校命令!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!安倍…

  2. 安全保障

    ASEANでの日本への期待は圧倒的! シンガポールのシンクタンクが発表!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  3. 安全保障

    コロナを気にせず、学校を再開せよ! 米CDCが提言!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  4. 安全保障

    ソフトバンクに打撃! AI技術の米国から中国への持ち出しはダメ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ソフ…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    大阪で新たに149人感染! だが重傷者はゼロ! 進む弱毒化?(朝香 豊)
  2. 安全保障

    アメリカの要人が相次いで中国を非難! 民主党出身のペロシ下院議長も!(朝香 豊)…
  3. 安全保障

    王岐山がなぜか北海道訪問へ! 意図は何だ?(朝香 豊)
  4. 外交

    北朝鮮漁船と水産庁船の衝突 ようやく映像公開へ! 日本政府の対応には不信感がいっ…
  5. 安全保障

    明らかになるドミニオンのデタラメさ! 選挙法に違反!(朝香 豊)
PAGE TOP