遼寧省の衛生当局が同省にある朝陽市の衛生部門に対して、新型肺炎の感染データについて扱った内部文書を破棄するよう指示していることが明らかになった。
そして新型肺炎に関わる業務に関係した者には、「秘密保持承諾書」も配られ、署名させている。
この「秘密保持承諾書」には、「パソコン、USB、携帯電話などに保存したデータや、撮影した関連写真と記録文書を直ちに破棄する」「いかなる理由や方法でもデータを複製し使用してはならない。他人に送信してはならない」「法律で定められた場合を除き、他の機関や個人に情報を漏えいしてはならない」「以上の規定に違反する場合、法的責任を問う」と書かれている。
中国の公表データについては、以前から信頼性が欠けているのではないかという指摘があったが、そのことを改めて裏付けるような話だ。
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ネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/52346.html
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