米共和党のマコール下院議員は、ポンペオ国務長官に、中国共産党による新型コロナウイルスに関する情報の捏造と隠蔽について、国際的な調査を追求するように求めた。
マコール議員は、「中国共産党は嘘をつき、コロナウイルスについての真実を隠蔽した」、「彼らの行動のせいで、病気が世界中に拡散し、何十万という人々に症状が表れ、数万人の命を奪った」と述べた。
中国共産党の危険な情報操作を打ち破るために、台湾を含む民主主義諸国が一体となって、このウイルスの起源を明白にし、中国共産党の犯罪性をはっきりさせるべきだとした。
さて、この求めが日本にも寄せられたときに、日本政府はどうするのだろうか。
アメリカにも中国にもいい顔をすることはもはやできないと覚悟を決め、「自由と繁栄の弧」に基づいた「セキュリティー・ダイヤモンド構想」という原点に戻るべきだ。
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ネタ元のWashington Examinerの記事
https://www.washingtonexaminer.com/news/top-republican-calls-for-global-investigation-into-chinas-dangerous-disinformation-campaign-about-coronavirus
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