台湾政府は２４日夜、香港とマカオを除く中国大陸向けの団体旅行の出発を中止するよう台湾の旅行会社に通知した。
また、中国からの団体旅行の受け入れの中止も求めた。
台湾は２２日以降は武漢居住者の台湾への立ち入りを拒否し、２３日までに武漢との団体旅行の往来を禁止している。
さらに、台湾に滞在している湖北省からの団体旅行客約１６０人について、台湾からの即時退去を求める。
日本政府もこれくらいの処置を行うべきだ。
中国国内では２次感染、３次感染も確認され、死亡者の中には発熱がなかった事例もあることが明らかにされている。
今までの「常識」にとらわれていては、必要な対策を打つことができない。
この段階に至っては、中国からの来訪者の空港での完全隔離などの、十分な水際対策ができる人数にできる限り近づけるように、入国者数を大幅に制限するのは、必須処置ではないだろうか。
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これのネタ元の産経新聞の記事
https://www.sankei.com/world/news/200124/wor2001240024-n1.html
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