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さらに5カ国がイスラエルとの国交正常化へ! 明らかに変わる中東の力学!(朝香 豊)


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UAE(アラブ首長国連邦)やバーレーンとイスラエルの国交正常化を実現したトランプ政権は、中東での力学を完全に変えたようだ。

UAE・バーレーンと国交樹立するイスラエル

メドウズ米大統領首席補佐官は、UAE・バーレーンに続いてさらに5カ国がイスラエルとの国交正常化を真剣に検討していることを明らかにした。

そのうち3カ国は中東にある国だというが、国名は明らかにしなかった。

とはいえ、ホワイトハウスで行われたUAE・バーレーンとイスラエルとの国交正常化の調印式には、オマーンも出席していることから、残り3カ国の1カ国はオマーンであるのは確実だろう。

サウジアラビアも、UAEとイスラエルの直行便については、これまで認めてこなかったイスラエル機の領空通過を認めていることから、おそらくこのうちの1カ国であると思われる。

中東の残り1カ国はクウェートではないだろうか。

1991年に起こった湾岸戦争で、アメリカはイラクによって占領されたクウェートを解放しており、クウェートは親米的な姿勢を持っているからだ。

イスラエルは重要な隣国であるエジプトやヨルダンとは国交正常化をすでに実現しており、イスラエルを認める国が中東で主流派になるような事態になってきた。

イランや、イランの支援を受けてテロ活動を行うヒズボラやハマスなどには、この事態の出現は大打撃である。

この流れの中にさらにイラクやカタールまで巻き込めれば、イランの孤立化は完全に確定するだろう。

トランプ政権の行ったことがノーベル平和賞に値することがますます明確になってきた。
 
 

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毎日新聞からの引用画像(UAE・バーレーンと国交樹立するイスラエル)
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時事通信からの引用画像(メドウズ米大統領首席補佐官)
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