北朝鮮船など外国船の違法操業により、日本のイカ釣り船の漁獲量が激減している。
このため、全国的にイカ漁から撤退する船が相次いでいる。
2019年度の全国の冷凍スルメイカの水揚げ量は、過去最低だった2018年度の2割程度となるという。
「基本的に警告と放水しかしない日本の取り締まりでは状況は悪化の一途」で、「捕れる場所があるのに外国船に奪われ、撤退に追い込まれるとは悔しくて仕方がない」と、山形県の漁業関係者は悔しさをにじませた。
北朝鮮船だけでなく中国船も増えており、イカ以外にフグやカニも外国船に取り尽くされているようだ。
水産庁が2019年に大和堆周辺で外国漁船に行った退去警告は延べ5122隻で、そのうち北朝鮮船が4007隻、中国船が1115隻だ。
これを報じたのは山形新聞だが、なぜこういう話が全国的な話題にならないのだろうか。
人的資源も船舶なども足りないなどから、従来通りのやり方では、水産庁にできる対応には限界がある。
「平和憲法」を改正して、対応能力を抜本的に引き上げることを、真面目に考えないといけないのではないか。
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