中国

武漢発新型肺炎の蔓延を、習近平国家主席の国賓招日拒否につなげよう!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

今回の武漢発新型肺炎について、SARS専門家で香港大学教授の管軼(グアン・イー)氏は、「保守的に見積もっても、今回の感染規模はSARSの10倍以上だろう。武漢は既に制御不能だ」と語った。

WHOが緊急事態宣言を見送ったことが、さらに感染拡大を後押しすることになりそうだ。

実に深刻な事態であり、習近平国家主席の国賓招日への影響が及ぶのは避けられないだろう。

情報隠蔽をしてこのようなパンデミックを引き起こした国の最高責任者を、国賓として日本に呼ぶのが適切であるかはよく考えるべきところだ。

国民感情として受け入れられないというのは、当然だ。

少なくとも4月というのはタイミング的には最悪で、当面「延期」ということにして、そのままうやむやにするという日本的な対応もありかもしれない。

そしてこれならば、政府としても受け入れやすいという側面もあるだろう。

これを絡めた習近平国家主席の国賓招日反対の声を、再びみんなで首相官邸に届けようではないか。

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

また、武漢発新型肺炎の蔓延は、目下進行中の中国の経済崩壊と相まって、中国の国家体制の崩壊につながる可能性もある。

この件については、また別に論を立てたいと思う。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 文在寅大統領はチョ・グク氏の法相任命を強行! 力による抑圧に自信か?
  2. 最悪! 安倍・習会談、習近平氏の国賓来日の準備を進めることで一致! (朝香 豊)…
  3. ドイツが裏技でEUの財政ルールの回避を検討!
  4. 予想通り、イランで体制の危機が発生! 政権崩壊まで進む可能性大! (朝香 豊)
  5. サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)

関連記事

  1. 外交

    習近平国家主席の国賓来日予定に変更なし! 菅官房長官!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!菅官…

  2. 安全保障

    アメリカ以外にも広がる中共批判! 新型コロナウイルスで!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  3. 人権・民主主義

    道路陥没で落下した3人を救助せずに、セメント注入! 中国!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします中国の…

  4. 安全保障

    台湾のワクチン購入が突然白紙に! 背後に中国の影!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!台湾…

  5. 安全保障

    トランプ政権は中共解体計画策定! スティーブ・バノン氏!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!トラ…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    中国各地で封鎖処置が強化!(朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    文政権は北朝鮮の人権状況を考えよ! 国際人権団体が公開書簡発表!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    イラン革命防衛隊が全責任を認める! ウクライナ機撃墜で!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    「当確報道はいらない」と共産・志位委員長! この危険な発想を見落とすな!(朝香 …
  5. 経済

    中国財政省がドル建て債を60億ドル募集!(朝香 豊)
PAGE TOP