トランプ大統領の法務部門のチームは、トランプ大統領に対して前例のない「不公正で、事実無根で、非倫理的で、無法な」攻撃をしているとして、CNNに対して法的処置も辞さないと警告した。
トランプチームのハーダー弁護士がCNNに送った書簡には、相当な損害賠償の支払いと、状況の重大さに完全に対処するための適切な処置を取ることが求められている。
書簡は、CNNが自らを「真実の追求者」などと自称しつつ大統領の誹謗中傷をしているのは、ランハム法(商標法)に違反し、プロジャーナリスト協会の倫理規定にも違反していると述べている。
なお、CNNについては、元CNN社員のケアリー・ポアーチが同局の朝の編集会議の様子を隠し撮りした動画が話題になっている。この動画では、CNNのザッカー社長がトランプ大統領に対する個人的な復讐心から、表面的には中立的で公平に見せかけながら、実は中立とは程遠い番組をCNNのスタッフに作らせている様子が伺える。
これに対して、CNNの側は、この書簡はまともに扱うに値しないとして無視を決め込んだようだ。
トランプ側も当面はこれ以上踏み込むことはしないようだが、こうした書簡を送っただけでも、いい加減な報道を行うマスコミに対する警告にはなったと思われる。
日本政府もこうした処置を偏向報道をするマスコミに対してやることを考えるべきではないだろうか。
これの元ネタとなるFOX NEWSの記事https://www.foxnews.com/media/trump-legal-team-threatens-cnn-with-lawsuit-over-unfair-unfounded-unethical-and-unlawful-coverage
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