外交

新型コロナウイルスを武漢に持ち込んだのは米軍では? 中国がアメリカに反撃!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

中国外交部の趙立堅報道官は、ツイッターで「米軍が新型コロナの流行を武漢に持ち込んだのかもしれない。データを公表し、透明性を向上させるべきだ。米国は中国に説明する義務がある!」と投稿した。

アメリカのオブライエン大統領補佐官が、新型コロナに対する中国の初動が「隠蔽活動だった」、「そのせいで世界各国の対応が2ヶ月遅れた」と述べ、中国責任論を展開したことへの反論のようだ。

アメリカ起源を疑うということは、このウイルスはアメリカ発の人工ウイルスだという認識なのだろうか。

アメリカが中国の透明性を問題にし、中国がアメリカの透明性を問題にする…大いに結構なことではないか。

相手に透明性を求める以上、自らの国の透明性も思いっきり高めることも必要だろう。

ぜひとも、言論の自由を最大限保証して、この問題をオープンに議論できる環境を整えてもらいたいものだ。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のロイターの記事
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-china-usa-idJPKBN20Z335
写真はPars Todayの記事から引用
https://parstoday.com/ja/news/world-i59590
https://media.parstoday.com/image/4bv70d00ddb3871m1ti_800C450.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 「研究所起源説」をめぐるアメリカ政府内部での攻防! ついに「起源説」が市民権を得…
  2. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  3. サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)
  4. 難民認定を甘くすることに反対!(朝香 豊)
  5. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)

関連記事

  1. 経済

    中国の人口統計に明らかな疑惑! 日経新聞が報じる不思議!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  2. 人権・民主主義

    ついにドミニオンの不正が明確に! 科学的調査で証拠を完全に掴む!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ミシ…

  3. 人権・民主主義

    キャリー・ラム行政長官、辞任されてはいかがですか?

    「辞めさせてもらえるなら、辞めて謝罪したい」、「行政長官は…

  4. 人権・民主主義

    香港で民主派デモへの寄付金10億円を凍結! 取り締まりをさらに強化!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!香港…

  5. 人権・民主主義

    WHO内にも台湾を肯定的に高く評価する声が登場! 変わる力関係!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!WH…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 経済

    ムーディーズ、韓国企業14社の格付けえお一斉に引き下げる見通し! (朝香 豊)
  2. 道理

    「あいちトリエンナーレ」への補助金不交付へ! (朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    でっちあげ「スティール文書」の情報提供者逮捕! 窮地に追い詰められる民主党!(朝…
  4. 人権・民主主義

    ガンジーはレイシストでファシスト?? 像の撤去を求める動き!(朝香 豊)
  5. 未分類

    トランプがバイデンを完全逆転! 英イクスプレス報道!(朝香 豊)
PAGE TOP