アメリカはギリシャ北部のアレクサンドルーポリ港の民営化に積極的に動いている。同港沖の沈没船の引き上げ費用も全額アメリカが負担する。
必要に応じて米軍が同港を利用できるようにする予定だ。
南部のピレウス港を中国が拠点化していることへの対抗策と見られる。
なお、ピレウス港の拡張計画が発表されたが、ギリシャの考古学評議会(役所)は港とその周辺は遺跡の一部だとし、計画の全面的な見直しを求めていて、中国側の反発を招いている。
この動きとギリシャ政府のアメリカ接近はつながっている可能性は否定できないだろう。
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