WHOのテドロス事務局長は、「目隠しされたまま炎と闘うことはできない」、「検査、検査、検査。疑いのある患者全員を検査するよう」勧告していると述べた。
WHOは検査のしすぎが医療崩壊を招いていることは重々承知しているはずだ。
検査を求めて人々が医療機関に殺到して、結果的に医療機関がクラスターになり、感染が爆発的に広がる事態を招いたのが、武漢の教訓だったはずだ。
そしてヨーロッパ諸国も、これと同じ間違いを犯している。
その結果として、医療崩壊も起こっている。
これと対照的な行動をとったのが日本であり、テドロス事務局長はこの日本の取り組みを最終的には認める発言もしていた。
つまりこの「検査、検査、検査」発言が、意図的に間違った方向性に各国の医療を向かわせることを狙ったものだということは、明らかだ。
テドロス事務局長が中国との関係の深いエチオピアの出身で、中国の強いバックアップでWHOの事務局長に就任したのはよく知られた話だ。
この発言は、検査をさせろという不安で世界中を覆いながら、世界経済を破綻させることを意図する中国の思惑に従ったものではないかというのは、十分な推測が成り立つ話だろう。
WHOの背後に中国がいるということを、再度強く認識する必要がある。
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これのネタ元のAFPBBの記事
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