安全保障

WHOが全員検査を勧告! やはり背景には中国か?(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

WHOのテドロス事務局長は、「目隠しされたまま炎と闘うことはできない」、「検査、検査、検査。疑いのある患者全員を検査するよう」勧告していると述べた。

WHOは検査のしすぎが医療崩壊を招いていることは重々承知しているはずだ。

検査を求めて人々が医療機関に殺到して、結果的に医療機関がクラスターになり、感染が爆発的に広がる事態を招いたのが、武漢の教訓だったはずだ。

そしてヨーロッパ諸国も、これと同じ間違いを犯している。

その結果として、医療崩壊も起こっている。

これと対照的な行動をとったのが日本であり、テドロス事務局長はこの日本の取り組みを最終的には認める発言もしていた。

つまりこの「検査、検査、検査」発言が、意図的に間違った方向性に各国の医療を向かわせることを狙ったものだということは、明らかだ。

テドロス事務局長が中国との関係の深いエチオピアの出身で、中国の強いバックアップでWHOの事務局長に就任したのはよく知られた話だ。

この発言は、検査をさせろという不安で世界中を覆いながら、世界経済を破綻させることを意図する中国の思惑に従ったものではないかというのは、十分な推測が成り立つ話だろう。

WHOの背後に中国がいるということを、再度強く認識する必要がある。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

これのネタ元のAFPBBの記事
https://www.afpbb.com/articles/-/3273689?cx_part=top_topstory&cx_position=1

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 持ち込み荷物 X線検査受けずに出国! ゴーン被告!(朝香 豊)
  2. 種苗法改正は必要! 日本の種苗の知的財産を守れ!(朝香 豊)
  3. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)
  4. 北朝鮮漁船と水産庁船の衝突 ようやく映像公開へ! 日本政府の対応には不信感がいっ…
  5. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム

関連記事

  1. 経済

    対中輸出の大幅減が続いている!(朝香 豊)

    日本の8月の貿易収支は2カ月連続の赤字になったが、これは大した…

  2. 安全保障

    ホンハイ精密工業の郭台銘氏は無所属で総統選出馬か? (朝香 豊)

    郭台銘氏が国民党を離党した。郭台銘氏は国民党の総統選出…

  3. 安全保障

    香港の自由と民主主義の死! 菅政権は対中政策の転換を!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!全国…

  4. 中国

    武漢市長と習近平主席の異例の対立! 背景に権力闘争!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!武漢…

  5. 人権・民主主義

    新型コロナウイルスを、反体制派の弾圧に使う中国! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  6. 経済

    中国の外貨準備は危機的状況に 資金流出への規制をさらに強化

    中国の経済がさらに壊れてきた。中国政府は海外への資…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    中国海軍が領海侵入! 中露爆撃機が日本周辺を飛来! 対中弱腰の帰結であることを直…
  2. 外交

    バイデンがトランプ外交を妨害か? 2016年の大統領選後の引き継ぎで!(朝香 豊…
  3. 安全保障

    WHOの恐るべき中国忖度の実態! 武漢に行っても調査はせず!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    英国香港総領事館職員の拘束・拷問で、英外相が中国に抗議! (朝香 豊)
  5. 中国

    武漢市長と習近平主席の異例の対立! 背景に権力闘争!(朝香 豊)
PAGE TOP