人権・民主主義

ジョージア州で発覚した異常開票状況! それでも主流派メディアは言い逃れに必死!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ジョージア州のフルトン郡で、「水道管が破裂した」という話を流して投票監視員を帰宅させ、4人の民主党系の職員だけでスーツケースに入れて机の下に隠していたバイデン票の束を取り出して、投票集計機に3度も掛けて不当に票の上積みを行っていたのがバレた。開票の様子を撮影していた監視カメラの動画に、この不正投票の一部始終が記録されていた。

こうした証拠を突きつけられて、共和党員でありながら親民主党・親中派のケンプ知事やラフェンスパーガー州務長官も、郵便投票に使われた署名の点検を行うと表明せざるをえないところに追い込まれた。これはこれまでの流れを変える大きな前進だ。

だが驚くべきは、バイデンを勝たせたいマスコミ主流派は、この映像に取られた選挙不正すら認めない姿勢を貫いていることだ。

彼らは目撃されたのはスーツケースではなく、規定通りのキャスター付きの投票保管機にすぎないと主張し、選挙監視員に立ち去らなければならないとは誰も言っていないとしている。選挙監視員はその場にいて監視をすることはできるが、それは義務ではないから、いない中で開票作業を進めても違法ではないという。監視用のモニターは作動していたし、独立的な立場の調査員は開票活動を監視していたのだと強弁する。そして調査員は今回の様子を撮影した動画を見ても「通常通りの開票行動」なのだと判定したというのである。

ジャッキー・ピック弁護士は多くの証人たちから提出された宣誓供述書に基づいて議会の公聴会で主張したのだが、この主張を彼らは正確には追っていない。「思わぬ事故が起こった」から開票を中断して帰宅してくれと言われたというのがピック弁護士の主張だが、マスコミ主流派はこの「思わぬ事故」(あるいは「水道管の破裂」)のところを意識的に飛ばし、「帰宅しなければならない」とは言われていないという屁理屈をこねている。「帰宅するように言われた」かもしれないが、「帰宅しなければならない」とは言われていないと言い逃れをしようというのだろう。なお、ピック弁護士は作業を中断すると言われたことを述べ、立ち去るよう強要された(forced to leave)とも語っている。

目撃されたのがスーツケースであるのか、規定通りのキャスター付きの投票保管機なのかは実は問題ではないのに、その点に話をすり替えている。私にはどう見てもスーツケースにしか見えないが、仮にこれが正規の投票保管機なのだとしても、机の下にそんなものが隠されていることは投票監視員たちには知らされていなかった。それが監視員がいなくなってから取り出され、開票集計機に回されたところこそが問題なのである。さらに、2人の人間が途中で外部から新たな票を持ち込んでいるのも確認されている。

さらにこれらの票は1通ずつ封筒に入っていたわけではない。署名照合の確認を行っている形跡など全くないのだ。封筒に入っていない束ねられた票がそのまま投票集計機に載せられ、しかも3回も繰り返してカウントされているのは、どうしたって言い逃れができるものではない。だが、この点についての論及も主流派メディアは避けている。

ここに至っても、黒を白だと言いくるめる主張を続けているわけだ。これが民主主義国の「総本山」であるはずのアメリカで進行している事態なのである。民主主義の危機を我々は強く感じなければならない。
 
 
 
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いNBCします!

ネタ元のnews.yahoo.comの記事
https://news.yahoo.com/surveillance-tape-breeds-false-fraud-231226245.html
ネタ元のwww.theepochtimes.comの記事
https://www.theepochtimes.com/georgia-governor-calls-for-signature-audit_3605981.html
ジョージア州のケンプ知事とラッフェンパーガー州務長官の引用画像
https://headlines360.files.wordpress.com/2020/11/kemp-raffensperger-3_large.jpg?w=1140

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. ウクライナ機は撃墜か! イラン危機!(朝香 豊)
  2. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…
  3. 尖閣諸島の危機的な状況に目を覚ませ!
  4. TSMCの日本投資は大きなチャンス! 反対論者は日台離反工作に乗せられていないか…
  5. 銃犯罪の急増と検挙率の急低下! BLM運動で広がる無秩序!(朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    無念! トランプ大統領が敗北を受け入れる!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!連邦…

  2. 道理

    NHKの受信料、テレビなし世帯の負担も検討! 総務省!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!NH…

  3. 人権・民主主義

    イギリスは香港市民に永住権を与えるか?

    英国は香港市民に英国の永住権を認めるのだろうか。英…

  4. 道理

    韓国「旭日旗」クレームがポーランドの飲料を販売中止に追い込む! (朝香豊)

    ポーランドのHortex社は、韓国人から旭日旗の使用に関する集…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    中国は悪辣な独裁政権で自由国家に敵対的! 米政権が激しく非難!(朝香 豊)
  2. 経済

    広西チワン族自治区に大量のバッタ発生! 中国南部地域への拡散は必至! (朝香 豊…
  3. 人権・民主主義

    中国が独裁国家でなかったら、新型コロナの事態は違った! ノーベル賞作家が指摘!(…
  4. 経済

    今回の想定を超える台風被害の背景に、インフラの老朽化の影響がある! (朝香 豊)…
  5. 安全保障

    バイデン一家への外国からの資金は14年前から! 迂回手段はヘッジファンド!(朝香…
PAGE TOP