人権・民主主義

監視カメラ設置台数の多い都市世界ランキングのトップ5は全て中国の都市! 当たり前か! (朝香 豊)

監視カメラ設置台数の多い都市世界ランキングのトップ5は全て中国の都市だ。

だが中国は今の状態では飽き足らず、現在約2億台設置されている監視カメラを、2022年には6億台を超えるところまで増やす計画である。

中国式監視モデルはすでに海外へと広まっていて、オーストラリアでのネット接続の情報を中国政府に監視されたという人もいる。

中国国内では、個人を対象とした「社会信用システム」が作られ、反体制的な姿勢を示すとマイナス評価を受けて、電車や飛行機に乗ることすらできなくなることがあるが、現在これの企業版も構築中である。

中国と何らかの関わりもつ企業を全てその監視体制のもとにおさめたいというのが中国政府の意向である。

ファーウェイが5Gネットワークを無償で提供している国もあるが、こうした国は必然的にファーウェイに依存せざるをえなくな理、それは中国の監視体制の中に組み込まれることを意味するのかもしれない。

以下の動画も見てもらいたい。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 白人の子供たちは無邪気に幼少期をすごしてはいけない! おかしくないか?(朝香 豊…
  2. テレ朝での問題発言がYouTubeにも飛び火! 池上彰!(朝香 豊)
  3. キャリー・ラム行政長官の意味深な発言は、中国政府の思惑に制限をかける狙いかも
  4. 習近平体制が崩壊する?? 李克強が路線修正へ!(朝香 豊)
  5. 中国の国家発展改革委員会が不動産バブルの維持を断念か? 体制崩壊につながる可能性…

関連記事

  1. 人権・民主主義

    道路陥没で落下した3人を救助せずに、セメント注入! 中国!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします中国の…

  2. 人権・民主主義

    台湾の国家承認を各国に促す法案をアメリカが準備! (朝香 豊)

    台湾の国家承認や台湾との非政府間交流を各国に促すよう米政府に要…

  3. Featured Video Play Icon

    人権・民主主義

    文在寅大統領はチョ・グク氏の法相任命を強行! 力による抑圧に自信か?

    文在寅大統領はチョ・グク氏の法相任命を強行❗このこ…

  4. 人権・民主主義

    ウイグルの収容所の様子を、BBCがまた放送!(朝香 豊)

    最近、中国の人権問題に厳しい報道を続けるBBCが、国際調査報道…

  5. 人権・民主主義

    同一署名の郵便投票が2000通以上! ウィスコンシン州で発覚!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!不正…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    イギリスは香港市民に永住権を与えるか?
  2. 安全保障

    突然の中国領事館閉鎖命令の背景! 中国はアンティファともつながりあり!(朝香 豊…
  3. 安全保障

    中国が「新型インフラ建設」の大型投資を打ち出す! 西側は勝てるのか?(朝香 豊)…
  4. 安全保障

    進むドイツの左傾化! 日本やアメリカとの共通点の鍵はマスコミだ!(朝香豊)
  5. 安全保障

    北朝鮮のミサイルの電波妨害装備、防衛省が導入に着手!(朝香 豊)
PAGE TOP