オーストラリアに亡命した元中国のスパイ・王立強氏の暴露により、台湾政府は中国創新投資の向心CEOと、妻の龔青氏の身柄を拘束した。
向心CEOは中国当局の指令を受け、香港と台湾でメディアの買収や設立を計画し、台湾での世論操作や、来年の台湾総統選挙への介入を企てていた。
龔青氏は以前、中国軍の情報機関『中国国防科技情報センター』で勤務したことがあるとされる。
蔡英文総統は、中国当局による台湾総統選挙への介入の意図ははっきりしており、王立強氏が暴露した情報を調査するために、すでに政府職員をオーストラリアに派遣していると述べた。
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ネタ元の大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/49374.html
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