中国当局に拘束されていた伊藤忠商事の40代の日本人男性社員に対し、「国家の安全に危害を与えた罪」で懲役3年などの実刑判決が10月15日に出されたことがわかった。
個人資産没収で、約230万円の没収も受けた。
外務省はこの事案を把握しているとした。
そのうえで、外務省の水嶋光一領事局長は参院外交防衛委員会で、中国での邦人拘束事案について「(日本側は)判決文を入手することができず、いかなる行為が罪となるのか全容を把握できていない。中国側に(情報提供の)働きかけを続けていく」と述べた。
今から情報公開を求めるような段階か?
こういったことは不問に付して、習近平国家主席を国賓として招くのか?
外務省と日本政府の対応には、理解に苦しむ。
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ネタ元の産経新聞の記事https://www.sankei.com/politics/news/191126/plt1911260026-n1.html
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