アメリカのエスパー国防長官は「日韓GSOMIAは有事に韓国、アメリカ、日本が効果的かつ適時に情報を共有するため非常に重要」であり、「GSOMIA終了や日韓関係の悪化により利益を得るのは中国と北朝鮮」であるから、韓国の文在寅大統領に対して「GSOMIAを完全に終了させないよう」促した。
韓国内でも外交部(外務省)と国防部(防衛省)はGSOMIA終了に反対しているようだが、文在寅大統領はアメリカの要求を拒否する姿勢を明確に示した。
同盟国であるアメリカが強い意志を持ってGSOMIAの維持を求めたにもかかわらず、文大統領自らこれを明確に拒否した形となった。
何があっても親北朝鮮姿勢を崩さない姿勢を、文在寅政権は改めて示した。
米韓同盟を大きく揺るがすだけでなく、文在寅排除に向けたアメリカの動きが本格化することになるだろう。
これのネタ元の朝鮮日報の記事http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/16/2019111680005.html
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