人権・民主主義

3万のトランプ票が削除、1.2万票がバイデンへ! ジョージア州で発覚!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ジョージア州議会の司法小委員会の公聴会で、3万票以上のトランプ票が削除され、それとは別に1万2000票のトランプ票がバイデン票にすげ替えられたことを、3人のデータサイエンティストが証言した。

このうちの一人のジャスティン・ミレイ氏は米海軍で9年半にわたり電子戦の技術者として勤務した経験があり、国家テロ対策センターのデータアナリスト兼プログラマーとして、CIAの業務に携わっていたこともある。

ミレイ氏は、ジョージアの選挙で不正があったことはデータで示すことができ、ジョージア州の人たちの投票意思は(ラフェンスパーガー)州務長官が認証したものには反映されていないと述べた。

彼らのデータによると、ドウアティ郡の17650票、ドッヂ郡の7008票、プットナム郡の5935票を含む、少なくとも30593票のトランプ票が削除されたことがわかる。

こうした削除は郡レベルの投票を1つずつ見ていかないとわからず、州レベルで合算してしまうと他の郡でトランプ票が増えているために気づきにくいものとなっている。

選挙は開票が進めば一方的に増えていくしかないのだから、開票がどこまで進んでも票が削られることが発生するのはおかしいということを明確にしたいと、ミレイ氏は述べた。

これとは別に12173票のトランプ票がバイデン票にすり替わったことが明らかにされた。

開票日の現地時刻の9時11分に、トランプ側は29391票増え、バイデン側は17218票増えた。ところがこのデータが更新された時にこの両者の票が入れ替わり、バイデン側に29391票、トランプ側に17218票という形に変更された。つまりこの1回の入れ替えで、29391票ー17218票で計算される12173票が、トランプ側とバイデン側で入れ替わったことになる。この入れ替えで12173票差でトランプが勝っていたはずが、12173票差でトランプが負けたことになるわけだから、この入れ替えでトランプが損した票数は12173票☓2の24346票ということになる。

ジョージア州は12670票差でバイデンが勝ったことになっているが、この1回の入れ替えさえ起きなければ、トランプが勝っていることになるわけだ。

もちろん、トランプ票の一方的削減がなくても、トランプが勝っていることになる。

「我々が検証している分析は純粋に科学的なものであり、何らの政治的な関係にも基づいていない」と、データサイエンティストの一人であるローブ氏は述べた。

ここまでバレちゃったんだから、ラフェンスパーガー州務長官は観念すればいいのに、トランプ大統領との電話でも頑なな姿勢を崩さなかった。

なお、ラフェンスパーガー州務長官はトランプ大統領との通話内容を録音してワシントン・ポスト紙に渡したことで、トランプ大統領から訴えられている。

ますます面白い展開になってきた。
 
 
 
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

www.theepochtimes.comの記事
https://www.theepochtimes.com/georgia-election-data-shows-17650-votes-switched-from-trump-to-biden-data-scientists_3640670.html
消えたトランプ票の画像
https://img.theepochtimes.com/assets/uploads/2021/01/02/Trump-votes-decrements.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. ウクライナ機は撃墜か! イラン危機!(朝香 豊)
  2. 「表現の不自由展」を支援するよう求める社説掲載! 朝日新聞!(朝香 豊)
  3. 難民認定を甘くすることに反対!(朝香 豊)
  4. ドイツが裏技でEUの財政ルールの回避を検討!
  5. 白人の子供たちは無邪気に幼少期をすごしてはいけない! おかしくないか?(朝香 豊…

関連記事

  1. 外交

    バイデンがトランプ外交を妨害か? 2016年の大統領選後の引き継ぎで!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!20…

  2. 人権・民主主義

    韓国LA領事館でもセクハラ! 懲戒手続きは進まず!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  3. 安全保障

    香港の自由と民主主義の死! 菅政権は対中政策の転換を!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!全国…

  4. 安全保障

    破綻の縁に追い込まれたキューバ経済! 政権側は体制の危機を認識!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!反政…

  5. 安全保障

    マイクロ波兵器の攻撃による脳の損傷か! 米外交官ら深刻被害!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!キュ…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 道理

    北朝鮮との試合で平壌に向かった韓国選手がかわいそう! 何も言えない文在寅政権は危…
  2. 安全保障

    イランのコッズ部隊の司令官暗殺で、日本を無視! アメリカ!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    米軍、北朝鮮に「鼻血作戦」検討へ!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    郵便投票用紙が大量に捨てられる! アメリカ大統領選挙!(朝香 豊)
  5. 道理

    BBCをぶっ壊す! 英ジョンソン首相、受信料廃止を検討!(朝香 豊)
PAGE TOP